あらすじ
「──奈々生ちゃんは強くなったよ、最初に会った時よりもずっとずっと」 狐になってしまった巴衛を元に戻すため、大国主に会いにいくミカゲたち。一方、奈々生も巴衛をおいかけて出雲へ!しかし道中、怪しげな策士・夜鳥に遭遇…!! 巴衛と奈々生と雪路と悪羅王──今と昔すべての縁を巻き込んで、ついに“悪羅王編”の火蓋が切られる!
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Posted by ブクログ
夜鳥怖いな。悪羅王を想いすぎるあまりにおかしくなってる感じ。ミカゲと巴衛は、巴衛を人型に戻してもらうため出雲へ。奈々生は2人に内緒で神様の道を通って出雲に向かう。神様の道で夜鳥に出会い命を狙われる。そこで自分の寿命があと僅かだと知らされる。そこで助けに来てくれるのが二郎。なのに二郎が哀れすぎて笑った。最後の私の生きるモチベーションな巴衛だよにはキュンときた。その後の私を愛してるなら私の愛を受けとめてもヤバかった。狐姿で奈々生にギュンとしてる巴衛が可愛すぎた。
Posted by ブクログ
あぁ、次郎不憫…。わたし、結構次郎好きなんだけど…(pдq`。) 燃え尽きてたよね、次郎。しかし、これからどうなるんだろう。助かる道はないのかな…アンハッピーエンドなんてやだよー!(。´xω×)ウワーン
Posted by ブクログ
シリアスです。ななみがどんどんな大人になります。巻を重ねるごとに迷子になって、どんどん最初の立ち位置やテーマからずれていく話はたくさんあるけど、「神様」は巻を重ねるごとに話の深みが増して、良い意味で印象が変わっていく。一巻から読み返したとき、また新しい読み方ができる希少な一本。
早く続き読みたい!
面白かったです!
でも続刊がコミックはでたのに、、、出ない、、、前回も10巻までで、しばらく次出るのまったんですが
また遅いのかしら、、、
すぐ出して欲しいです
Posted by ブクログ
狐の姿になってしまった巴衛を元の姿に戻すため、大国主に会いに行くことになったミカゲ一行。けれど留守番となってしまった奈々生は内緒で彼らの後を追いかける。けれど、その途中で悪羅王の手下の矢鳥に会ってしまい命を奪われそうになってしまう。その上、奈々生の寿命があと半年ほどだと知らされ動揺する。そんな奈々生を助けたのは鞍馬山の二郎だった。清らかで清浄な場所である鞍馬山に留まることを勧められた奈々生だったが、自分が居る場所は巴衛の側しか考えられないと奈々生は巴衛の元へ帰ることを決意。「私が生きるモチベーションは巴衛だよ」奈々生の言葉にグッときた。