【感想・ネタバレ】八丁堀吟味帳「鬼彦組」 はやり薬のレビュー

鳥羽亮

子どもたちに流行風邪が蔓延した。人気の医者は引っ張りダコだ。そんな医者のひとり・玄泉が出す万寿丸は値が高額ながら大流行。折も折、万寿丸は効かないと直言していた町医者・東庵が殺された。他にも不審な殺人の多い玄泉周辺を、北町奉行所の特別捜査班「鬼彦組」が洗いはじめると――。鳥羽亮の大人気書き下ろし小説！

[ブクログ · ★★★★☆]

面白かった。登場人物が多くて・・・このシリーズを初めて読んだのでなかなか覚えられなかったけど、次も読みたくなった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

第五段
実直な町医者が殺され、他にも幾人かが
医者の娘が事件解決を願い、父の形見の刀を
彦坂新十郎との恋の行方は？
いくらなんでも酷過ぎる医者と薬屋

[ブクログ · ★★★☆☆]

以前読んだ気もするが・・・気のせい？
効かぬ薬の評判が下がるのを気に病んでの殺人
そもそも、なぜに評判をあげられたの？