【感想・ネタバレ】八丁堀吟味帳 鬼彦組のレビュー

あらすじ

「鬼彦組」。それは北町奉行所吟味方の鬼与力、彦坂新十郎の許に集まった、有能で個性豊かな同心衆のことである。普段は一人で行動する、定廻り同心、臨時廻り同心が、大きな事件が起きると彦坂の下に集結し、解決にあたるのだ。北町奉行所同心の横川とその手下が惨殺体で発見された。二人が調べていたのは、三ヶ月前大川でおきた不審な入水心中。その謎を探るべく、鬼彦組が動き出した。書き下ろし文庫シリーズ第一弾!

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個性溢れる登場人物達が、面白い

時々、物凄く時代小説が、読みたくなって、目に止まったのが、この本。
個性溢れる登場人物達が、面白く、私は、特に、根津さんと狭山さんが、良いなぁ。(どちらも、オジサン)
悪人は、徹底的に悪いヤツばかりで、やっつけられるまでは、おちおち寝るわけにもいかない(笑)
あまり遅い時間から、読み始めない方が、良いですね(笑)

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2020年08月29日

Posted by ブクログ

第一弾
同心・与力が独立して事に当たるのでなくグループを組み合理的に事件を解決していく。
話としてはいいか
悪に組する奉行所内部と背後に潜む悪と戦う

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2013年01月03日

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