【感想・ネタバレ】八丁堀吟味帳「鬼彦組」 謀殺のレビュー

あらすじ

北町奉行所吟味方与力・彦坂新十郎がたばねる同心衆「鬼彦組」。中西派一刀流の達人「倉田佐之助」、検死の達人「屍視の彦兵衛」、普段は温和な「仏の旦那」、常にぶつぶつ「ぼやきの源さん」など、個性豊かな同心たちが、難解な事件を解決する。日本橋にある呉服屋「福田屋」の手代が自殺にみせかけて殺された。さらに数日後、今度は番頭らが辻斬りにあう。次第に犯人を追いつめていく鬼彦組だが……。シリーズ第二弾!

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出た!大悪人!

一作目から、チラチラ名前の出ていた大悪人。
コイツが、諸悪の根源か。
う~~ん、コイツが、やっつけられるまでは、どんどん読まなくては、いけない……(笑)
時代小説の真髄は、勧善懲悪に、あり。
早く、やっつけられる所まで、読み進めよう。

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2020年08月29日

Posted by ブクログ

鳥羽先生のシンシリーズ
この先生は多作家だなぁ
色々とシリーズがありそう
内部の敵を描くのがうまい鳥羽先生
ストレスたまりそう!

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2013年02月16日

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