【感想・ネタバレ】真田太平記(二)秘密のレビュー

あらすじ

天下統一を目前にした織田信長が本能寺に討たれたことから、諸雄は再びいろめきたつ。上・信二州に割拠する真田昌幸は、関東の北条、東海の徳川、越後の上杉と対峙しつつ、己れの命運を上田築城に賭けた。一方、昌幸の二人の子供、兄の源三郎信幸と弟の源二郎幸村、そして従兄弟の樋口角兵衛をめぐる真田家の複雑に入り組んだ血筋が、小国の行方に微妙な影を落としてゆく。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

待っていました上杉景勝!!と言わんばかりのイイ男。
やっとなんとなぁーく1巻の続きが分かってきたようなそんな感じ。

佐平次はもよと仲良くていいわねぇ~とか。
真田兄弟の活躍も徐々見えてきて嬉しい。
それにしても角兵衛が気になります
一体どこへ行ったのかしら。。。。

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2013年01月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

秀吉に人間的魅力を感じつつも地理的な制約で簡単に配下となれない真田家。
北条と家康の間をぬって上田城をつくり、越後の上杉景虎と講和するまでが2巻でした。

まだ昌幸さんの時代だけど、長男の源三郎信幸と二男の源二郎幸村、そして従兄弟の樋口角兵衛の3人がすべて腹違いの昌幸さんの子となっていました。
それでも秘密は完全にわからないので、次巻が楽しみだなぁ!

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2015年03月02日

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