あらすじ
自分を追うFBI捜査官の名前を知る事に成功した月は、自らの正義を信じ、FBIに裁きをくだす。一方、月を追うLが遂にその姿を現し、包囲網を狭めていく…。知性と知性がぶつかりあう本格サスペンス!!
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匿名
原作、作画共にものすごいクオリティの神漫画
今読んでも美麗で内容も超絶面白くて。キャラも魅力的で、でも人間だけじゃなく死神の作画も凄い。素晴らしい漫画。
匿名
ストーリーも作画も凄い神漫画。先が全く読めないし、予想できない。キラとᒪどちらが勝つのか。天才同士の勝負。
ノートに名前を書いたら死ぬという簡単でわかりやすい設定なのにここまで面白いとは。
罪のないものまで…
今までとは違いレイン=ペンバーや南空ナオミといった犯罪を犯していないキラの邪魔をするものまで殺される展開が予想外で面白かった。
匿名
Lさんまじ名探偵
家の中に仕掛けられた盗聴器アンド監視カメラを見つけ出そうぜ、俺たちの戦いはこれからだ!で終わる感じの二巻。ただ、この監視カメラに映るライトがあまりにも完璧すぎたせいでそこに怪しさを感じたLが急接近してくるんだよね・・・。
キラ対FBI
FBIが尾行しているのに気づいたキラ、ここから12人のFBIを割り出す作戦がすごい。ノートに触らせずにノートに書かせる方法がよくできてる。そのあとの女捜査官とのやり取りもヒヤヒヤしながら読んでました。
次巻も楽しみです
Posted by ブクログ
ライトとLの心理戦が本格的スタートな巻。Lの顔が初登場。意外と変なキャラクターでびっくりした。
物語は、「キラは心臓麻痺以外で人を殺すことができる。」という『DEATH NOTE』で最後まで重要になってくる情報を得た、美空ナオミを中心に前半はスタートする。
美空ナオミがLにたどり着ければ、結末が代わっていたかも知れないが、ライトの手にかかってしまうことに。
しかし、レイとナオミの失踪を不審に思い、レイが調べていた人物を調べようと推理したLの推理力はさすがであると思った。
そして、ライト家の監視がスタートした。監視カメラ探しにこき使われる死神リュークはかわいげがあった。実は良い死神なのかも知れないとこの頃から思うようになった。
P.S.まさか、ちょっとしたセリフに出てきたロサンゼルスBB殺人事件が小説になるとは。。。
匿名
面白い
無実のFBI捜査官を殺害した時点でキラは、実に犯罪者にないました。あと南空ナオミは警察にしか明かされるべき情報はあさりと高校生にあかされて、本当に賢いで優秀なFBI捜査官だったのでしょうか?
じわじわくる~
着々とライトとLが近づいてくる緊張感があがってくる本巻。
互いの攻防の序章に、これからの壮絶な頭脳戦を彷彿させるすべての始まりにドキドキが止まらない。
匿名
二巻目
主人公の夜神月(やがみらいと)は成績優秀な高校生の青年。
ある日ライトは授業中の窓から校内に一冊のノートが落ちているのを発見。
それにはDeath note(死神のノート)と書かれていた。
それをジョークグッズか何かだと思っていたライトだが、ノートに書いたように犯罪者を消すことができた事やその後彼の元にデュークという死神がやってきたことで死神とその力を持ったノートの存在を本物だと確信する。
彼は父親が警察官というだけあって正義感が強く、法によって裁かれずに野放しになっている犯罪者や悪人があまりにも多いことに絶望感を抱いていた。
しかしこのノートによって犯罪を犯すことなく悪人をこの世から消し去ることができるというのに魅力と使命感を持ってノートを使っていたのだった。
ただライトの行動はFBIによって少しずつ特定され周りに捜査の手が及ぶようになる……。
頭脳戦がこの巻もすごい。
何年も前の話だけど色褪せない良作である。