あらすじ
春日檜の心のスキマを妹の楠とともに、埋めるべく動いた桂馬…そこで彼らが経験する驚くべき世界とは!? さらに、女神探しも本格始動し始めて…!? 神に悪魔、そして人間、すべての種族を巻き込んだ高回転ラブコメ第11巻!!
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Posted by ブクログ
さらに戦いはエスカレート、肉弾戦と怪獣バトル、そして、二階堂先生の意外な正体。トライアングルデートとギャルゲ仕わけ。アニメ調の表紙のエルシィは出番少なめ。
Posted by ブクログ
どんどん伏線が張られてますねー。今後が楽しみ。
設定の性質上女の子が次から次へと出てくるのかと思ったけど、使い捨てになってなくて個々の女の子に思い入れが持ちやすいのに好感持てる。
ちなみに、今更だけど桂馬ってかなりスペック高いよな。
Posted by ブクログ
なんともシリアスな檜編完結。
身につまされる思いで檜に感情移入しまくった。
なかなか良かった。
新キャラや新設定がわんさかでそろそろゴタゴタしてきたな。
舞校祭編に期待。
Posted by ブクログ
巨大化した檜が実体化し、人びとにその姿が見えてしまったため、街は大混乱に陥ります。ノーラたちが駆け魂の暴走を取り押さえようと努めるもかなわないなかで、桂馬は檜の心の隙間を埋めるキー・パーソンである楠をともなって、檜の心のなかに入り込みます。
後半は、強力な駆け魂の登場により、みずからの無力さを感じて落ち込んでしまったエルシィを励まそうと、桂馬が努力する話です。さらにディアナの要請におうじて、彼女とおなじくどこかにひそんでいるという女神をさがし求めることになります。
ようやく物語が進展して、今後の展開が楽しみになってきました。
Posted by ブクログ
今までずっと表紙は神様だったのに、今巻はエルシィに。これがアニメ化の力なのか…な第十一巻。楠編は恋愛で解決してきたこれまでとは違った重い展開で面白かった。暗躍する敵と味方も登場し、ディアナとハクアがタッグを組んで物語は新展開へ?
「またデゼニーシー…あそこはなんらかの特異点なのか…?」ワロタ