【感想・ネタバレ】神のみぞ知るセカイ 11のレビュー

あらすじ

春日檜の心のスキマを妹の楠とともに、埋めるべく動いた桂馬…そこで彼らが経験する驚くべき世界とは!? さらに、女神探しも本格始動し始めて…!? 神に悪魔、そして人間、すべての種族を巻き込んだ高回転ラブコメ第11巻!!

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主人公はどんな女の子も必ず落とせると噂されるような「落とし神」という風に呼ばれています。
いったいどんなプレイボーイが出てくるのかと思ったら、裏切られました。
「ギャルゲー」で落とせなかった女の子がいない……なるほど、リアルではなかった。
たくさんの個性的なヒロインたちが登場しますが、その個性を利用して落とそうとするスタイル、作者の頭の中をのぞいてみたくなるほど傑作です。
ギャグのテンポも良く、何も考えず楽しめます。
ギャルゲー好きな方や恋愛ADVゲームが好きな方はやみつきになると思います。是非読んでみてください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

さらに戦いはエスカレート、肉弾戦と怪獣バトル、そして、二階堂先生の意外な正体。トライアングルデートとギャルゲ仕わけ。アニメ調の表紙のエルシィは出番少なめ。

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2013年07月12日

Posted by ブクログ

妹の憧れでい続けたいが故に暴走してしまったといった所。


ハクアと天理ちゃんとの3人デート良かったです。

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2013年09月21日

Posted by ブクログ

どんどん伏線が張られてますねー。今後が楽しみ。
設定の性質上女の子が次から次へと出てくるのかと思ったけど、使い捨てになってなくて個々の女の子に思い入れが持ちやすいのに好感持てる。

ちなみに、今更だけど桂馬ってかなりスペック高いよな。

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2012年06月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今ひとつそぐわない重めの葛藤も怪獣モノと組み合わさることでうまく中和。非攻略3大ヒロインに話数を割いてスポットがあたるのが嬉しい。

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2012年02月16日

Posted by ブクログ

なんともシリアスな檜編完結。
身につまされる思いで檜に感情移入しまくった。
なかなか良かった。
新キャラや新設定がわんさかでそろそろゴタゴタしてきたな。
舞校祭編に期待。

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2010年12月19日

Posted by ブクログ

巨大化した檜が実体化し、人びとにその姿が見えてしまったため、街は大混乱に陥ります。ノーラたちが駆け魂の暴走を取り押さえようと努めるもかなわないなかで、桂馬は檜の心の隙間を埋めるキー・パーソンである楠をともなって、檜の心のなかに入り込みます。

後半は、強力な駆け魂の登場により、みずからの無力さを感じて落ち込んでしまったエルシィを励まそうと、桂馬が努力する話です。さらにディアナの要請におうじて、彼女とおなじくどこかにひそんでいるという女神をさがし求めることになります。

ようやく物語が進展して、今後の展開が楽しみになってきました。

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2018年03月17日

Posted by ブクログ

今までずっと表紙は神様だったのに、今巻はエルシィに。これがアニメ化の力なのか…な第十一巻。楠編は恋愛で解決してきたこれまでとは違った重い展開で面白かった。暗躍する敵と味方も登場し、ディアナとハクアがタッグを組んで物語は新展開へ?

「またデゼニーシー…あそこはなんらかの特異点なのか…?」ワロタ

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2011年07月05日

Posted by ブクログ

新たなキャラを出すのが面倒だったのか、まさかの担任女教師が…それにしても、ギャルゲー攻略にバッティングセンターも含まれるとはなぁ。

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2011年01月31日

Posted by ブクログ

とうとう表紙が神じゃなくなった件。
檜編はなんだか冗長な印象、姉妹のすれ違いとその解決方法自体は良いんだけど演出が陳腐(凡ギャルゲー的な)

後半のエルシィとのデート、ハクアとディアナ登場の話は神のキモさと神具合が出ているので面白く読んだ。
やっぱり下手に「隠された謎に迫る!」感じの展開に行くのは止めたほうがいいと思うんだけど・・・

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2010年12月18日

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