【感想・ネタバレ】神のみぞ知るセカイ 23のレビュー

若木民喜

桂馬は自分を駆け魂隊に引き込んだ張本人・室長のドクロウと対面。世界を、自分のいた未来を救うための重大なヒントを得る。そして、欲望を解放された女子が占拠する小学校で、桂馬が出会った相手は…?

[ブクログ · ★★★★★]

ちゃん!ちゃららんちゃららんちゃちゃちゃっちゃら、ちゃんちゃらんららん♪
遂に明らかになる因果律の真相!
地震のあとカオスと化す学校!
ランキング覇権を競うリアル女子たち!
ついに登場する最後の女神!
未来のための始まりを作る桂木桂馬は、
悪魔と契約した少女を攻略できるのか!?
さあて今巻も、サービス!サービスぅ!!
ちゃんちゃん♪
・・・
若木先生のコマ縦割り５段活用技２頁もたんのーいたしましたo(^-^)o???

女神攻略についてちょい口ごもる兄さまとか(;_;)。
スカール局長がエルシィの未来に驚いてたのは単に局長としての立場からなんでしょうか、エルシィのお姉さんはいつ出てくるのだろう？

[ブクログ · ★★★★☆]

一難去ってドクロウに会い事の顛末とこれからやる事がなんとなく分かった感じで、一旦落ち着くかと思ったら、当然のように学校で問題が起こる。
結崎香織の登場。天理とのコンビでいざ決戦とかいう話だけど、歩美も出てきそうな気配もしなくもない。
もう一波乱ありそうな感じとてもする。
と言うか、これを今までの女神分やったりするんだろうか……。

[ブクログ · ★★★☆☆]

桂馬はドクロウから、彼がこの世界へとやってきた理由を知らされることになります。争いのない未来の世界からやってきた彼が、みずから彼の存在する未来を作らなければならないというのです。

さて、うららの心のスキマを埋めることに成功した桂馬に、次の試練がやってきます。彼の通う舞島東小の女子たちが、人気ランキングによって序列づけられることになったのです。事態をあやつっているのは6年生でランキング1位の結崎香織（ゆうさき・かおり）という少女でした。彼女が悪魔と協力していることを知った桂馬は、天理をプロデュースして香織に勝負をいどむことになります。

敵役の香織はなかなかに奥行きのあるキャラクターのようですが、彼女とのバトルがストーリー上の最終決戦になるのか、あるいはもう一波乱見舞われることになるのでしょうか。いくつか物語の核心につながる情報が明かされてきてはいますが、まだ結末へといたる道筋が見えてこず、もどかしさをおぼえます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ほんとの理由は、未来の自分の攻略のための準備とか。キャンプ開催決まった、やったーって思ってたら、学校がおかしなことに… 憧れの先輩の裏の顔。世界の半分的なことを持ちかけられたり。本編読んだ後だと、表紙の香織の笑顔が胡散臭く見えるよ…

[ブクログ · ★★★☆☆]

まさに神のみぞ知る世界。

過去編において千尋になにかを仕込むのは確定だろうか。それに、女神編ラストで天理がディアナになにやらを打ち明けたやつ、あのときはわからなかったけど、これって過去編の伏線だったわけか。要するに、天理も知っていたわけだ。たぶん。

とりあえず過去編は手短に終わらせて欲しい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

マンションで読む。リアルタイムで読んでいる漫画はほとんどありません。数少ない例外です。これからもそうでしょう。でも、女神編で終わると思っていた。