【感想・ネタバレ】神のみぞ知るセカイ 10のレビュー

あらすじ

今度の彼女は巨大娘!?ビルよりでっかい彼女に対し桂馬はどう攻略する!?
神のみ史上、最長編となる春日檜編を収録!!ちなみに春日檜とは我らが主将春日楠様のお姉様となります!!

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主人公はどんな女の子も必ず落とせると噂されるような「落とし神」という風に呼ばれています。
いったいどんなプレイボーイが出てくるのかと思ったら、裏切られました。
「ギャルゲー」で落とせなかった女の子がいない……なるほど、リアルではなかった。
たくさんの個性的なヒロインたちが登場しますが、その個性を利用して落とそうとするスタイル、作者の頭の中をのぞいてみたくなるほど傑作です。
ギャグのテンポも良く、何も考えず楽しめます。
ギャルゲー好きな方や恋愛ADVゲームが好きな方はやみつきになると思います。是非読んでみてください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

結の体内でレベル4まで育った駆け魂。マルスは何をやっていたのやら。そして、危険なお姉さま檜が登場。好みが分かれた巨人女子の攻略が始まる。

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2013年07月12日

Posted by ブクログ

前半は、前巻に引きつづいて結の攻略編となります。身体が入れ替わってしまった桂馬と結は、しだいに思考回路が身体に適合していき、攻略のハードルはますます厳しいものになっていきます。そこで桂馬がとった戦略は、女性になってしまったみずからが攻略対象のヒロインとなり、物語の主人公である結の迎えを待つというものでした。

後半は、春日楠の姉の春日檜(かすが・ひのき)です。駆け魂にとり憑かれたために、身体が大きくなってしまう彼女の心の隙間を埋めようとする桂馬ですが、さすがの彼も檜のスケールの大きさに翻弄されて、なかなか攻略のいとぐちをつかむことができません。

しだいにエルシィたちの手に負えないような強力な駆け魂が現われるようになり、しかも彼女たちの背後に謎の人物の動きが見え隠れするようになって、少しずつストーリーの全体像が明かされます。

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2018年03月17日

Posted by ブクログ

女体化しても攻略はやっぱりヒロイックで楽しいなあ。ハクアとかすっぴん檜とか、この人の描くツリ目キャラは可愛い。

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2010年09月27日

Posted by ブクログ

結編の攻略完了と、楠の姉、檜編はじまりの第十巻。結の性格が激変してしまったのはストーリーとしては納得出来るけど残念すぎる。裏から糸を引く影も登場しつつ、楠編は次巻へ持ち越し。

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2011年07月05日

Posted by ブクログ

女性化の次は巨大化、裏で暗躍する悪魔、と物語的には盛り上がってるけど、もっと危機にならないと天使の魂は見つからないんだろうなぁ…

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2011年01月31日

Posted by ブクログ

前巻の終わりに貧乏お嬢様が出て来て、どう絡めるのか楽しみだったが、
女神の設定を説明するためだけだった。ズコー。
んで結編は、自分を攻略させるってのは面白かった。
檜編は…巨大娘萌えってジャンルに目をつけるあたり流石だなーって思った。相当コアだが。
そしてメタネタもいきなりすぎて笑った。アニメではメタ表現どうするんだろう。

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2010年10月08日

Posted by ブクログ

待ってました!桂馬くん可愛いなー。桂馬くんが、女の子になる話が終わりました。楠のお姉さんの話。次は年上攻略ですねっ!

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2010年09月29日

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