あらすじ
今度の彼女は巨大娘!?ビルよりでっかい彼女に対し桂馬はどう攻略する!?
神のみ史上、最長編となる春日檜編を収録!!ちなみに春日檜とは我らが主将春日楠様のお姉様となります!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前半は、前巻に引きつづいて結の攻略編となります。身体が入れ替わってしまった桂馬と結は、しだいに思考回路が身体に適合していき、攻略のハードルはますます厳しいものになっていきます。そこで桂馬がとった戦略は、女性になってしまったみずからが攻略対象のヒロインとなり、物語の主人公である結の迎えを待つというものでした。
後半は、春日楠の姉の春日檜(かすが・ひのき)です。駆け魂にとり憑かれたために、身体が大きくなってしまう彼女の心の隙間を埋めようとする桂馬ですが、さすがの彼も檜のスケールの大きさに翻弄されて、なかなか攻略のいとぐちをつかむことができません。
しだいにエルシィたちの手に負えないような強力な駆け魂が現われるようになり、しかも彼女たちの背後に謎の人物の動きが見え隠れするようになって、少しずつストーリーの全体像が明かされます。
Posted by ブクログ
結編の攻略完了と、楠の姉、檜編はじまりの第十巻。結の性格が激変してしまったのはストーリーとしては納得出来るけど残念すぎる。裏から糸を引く影も登場しつつ、楠編は次巻へ持ち越し。
Posted by ブクログ
前巻の終わりに貧乏お嬢様が出て来て、どう絡めるのか楽しみだったが、
女神の設定を説明するためだけだった。ズコー。
んで結編は、自分を攻略させるってのは面白かった。
檜編は…巨大娘萌えってジャンルに目をつけるあたり流石だなーって思った。相当コアだが。
そしてメタネタもいきなりすぎて笑った。アニメではメタ表現どうするんだろう。