あらすじ
公開処刑の一件で雁人の存在を脅威に感じたブラガ所長は、ムライの助言もあって雁人を懲罰房に入れる命令を出す。そこで雁人を待っていたのは、冷酷な担当看守・コワルスキーだった。事実上の死刑を意味すると言われる懲罰房で行われる、恐ろしい拷問に雁人は…!?
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Posted by ブクログ
鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、25巻。
外敵からの身を守り、それでいて敵を滅ぼす力も持つ"炎"がイージスを表すならば、冷たいけれど温かく、静かに世界を白く覆う"雪"が甲斐のイメージなのか、と。
夜の雪山のシーンは鳥肌が立ちました。
そして、"蝶"の精鋭部隊(?)が登場。なんて不穏な引きなんだ…。