【感想・ネタバレ】闇のイージス 21のレビュー

あらすじ

過去13週それも決まって木曜日に、ロシア兵を狙撃したという経歴から“木曜日の悪魔”との異名を持つスナイパー、アスラン・カディロフが、日本に入国後消息を絶った。報告を受けた警視庁は厳戒体制をとるが、ある日、渋谷の繁華街でアスランによる大量狙撃事件が発生。たまたま現場に居合わせ、惨状を目の当たりにした雁人は、その凶行を止めようと行動にでるのだが…

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Posted by ブクログ

鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、21巻。
火山本部長のやり方は嫌いですが、もしこの漫画と同じようにテロにさらされたら、同じように密かな取引で他国に任せるか、さもなければ自国で解決しようとするも責任のなすりつけ合いで手遅れになる気がする。
でも、それが証明される日は来ないといいなぁ。
"報復"と"制圧"の連鎖は、本当に負の遺産しか産み出さない。
若者が"死"を命じられるような地獄の時代から日本はまだ百年も経っていないのだから、きっと世界は変わる、平和は訪れると信じたい。

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2011年04月18日

Posted by ブクログ

バタフライによって目覚めたロシアのアスラン、物語が長めに成る程、背景を書き込めるからより良い物語になりますねぇ

0
2010年08月18日

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