【感想・ネタバレ】闇のイージス 23のレビュー

あらすじ

1989年夏。当時、警視庁警備部第3機動隊の巡査だった20歳の雁人は、優秀な行動力を有する反面、上下関係が絶対の組織になじめず浮いた立場にいた。そんな中、彼は機動隊の合宿所を訪ねてきた多摩署交通課巡査・甲斐晴美と出会うが、その直後、彼女は雁人の眼前で覆面の男たちに拉致されてしまい…

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Posted by ブクログ

鉄壁の盾を持つ護り屋イージス、23巻。
イージスが警察官だった頃のお話がてんこ盛り。
彼の妻となる晴美さんは素敵な女性でした。心の空白を埋めてくれたものが失われる時の喪失感とは、どれほどのものなんだろう。想像しただけで胸が痛い。
普段冷静な甲斐が、溺愛してる妹の事となるとちょっとアホになるのも良かったです。
【蒼ざめた馬】は、人殺しが正当化される仕事にはついて回るお話…。救いはない…。

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2011年04月18日

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