あらすじ
愛(いと)しいあなたは妖(あやかし)--天狗の長(おさ)
そして私は妖たちの贄(にえ)--仙果(せんか)の娘
私を傷つけまいとしてあなたは敵の刃(やいば)にその身をさらす
けれどこの心もこの身体(からだ)もあなたのために生まれてきたの
あの幼い日の約束どおり今夜私を--…
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やっと!
やっとです!!いろいろあって仕方なく…みたいな感じではあるけど、でもよかったー、これからまた大変なことたくさんあるけど、ラブラブでがんばって。
頼光君、登場からあまり好きなキャラではないけれど、話の展開を作る役としてはいいキャラでしたね。匡と操もついに結ばれる。お互いを思う気持ちがだんだんと強くなっていくストーリーに引き込まれました。
Posted by ブクログ
頼光くん残念な男だな。実沙緒のこと好きだったのか。君は俺の側にいろ 正義に従え!は怖かったな。ただのやべーやつじゃんって思っちゃった。頼光くんに術をかけられて瀕死の状態になる匡。死ぬか実沙緒を抱くか。決断するまでの葛藤してる匡のモノローグの部分が切なすぎてなんか胸がキューっとした。お嫁にきたよって実沙緒かわいい。結ばれる過程がなんか綺麗だった。仙果を抱いて力がみなぎったのかな?と思われる瞬間と見開きの天狗の羽が現れたページ特に綺麗で印象的だった。実沙緒どうなるんだろう?