【感想・ネタバレ】黎明のアルカナ 9のレビュー

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ロキが切なすぎます…。でも、ナカバの気持ちもわかるかも。どんなにロキに心打たれても、シーザが現れた途端、どうしてもシーザに惹かれてしまう自分がいるわぁ…。
蛇の亜人の場面もせつなかった。泣きました。
これからどうなるんだろう⁈ナカバもシーザもアーキルやアズハルも大変だけど⁈

#胸キュン #切ない #ドキドキハラハラ

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2021年07月19日

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未来は決まっていない

刻のアルカナは過去に、そして未来に…
でも、未来は決まってなくてどちらを選ぶのかと問うこともあるのか…。
亜人の心の動きも、大切なテーマに。

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2020年11月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

びっくりするくらい一瞬で読み終わった。10分あれば読める。ロキの気持ちを知ってしまったナカバ。どう触れていいかわからず、今までどれだけ傷つけてきたかを知るナカバ。ならシーザを前にしたロキの意地悪に無言で走り去らないでーと思ってしまった。もう少し気遣ってあげてー。シーザこれからナカバと離れて王位に就くみたいだけど、お母さんの策略でルイスと婚姻関係になったりしないでねーってすごく不安。蛇の亜人の盗賊団のリーダー女の子だったことに驚き。恋心を抱いてたのに切り捨てられるのも辛かった。刻のアルカナを使ってアーキルかアズハル王子か。残酷な選択を迫られて可哀想なナカバ。

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2019年02月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

刻のアルカナの力で、ロキの気持ちを知ってしまい、またそれをロキに感づかれてしまって、ちょっとギクシャクしてます。

この巻では、ナカバとシーザは一瞬しか会えなかったのは、ちょっと残念ですが、船でナカバの名を何度も呼んでたシーザの姿は、ベリナスでなくてもビックリかもしれません。国に戻ったら、あの腹黒母親に勝手に結婚させられそうなシーザですけど、どう対処するのか気になります。(なんか、最初はぐうたらだったのが、ナカバを手に入れるために努力する姿は、挿絵を描いてた「桜嵐恋絵巻」の雅遠と一瞬かぶりました。)

蛇の亜人は、気持ち悪いと思ってましたけど、刻のアルカナの力で、女の子だったとか、バタルとの関係とか明らかになり、その最期の姿とか見ると、ちょっとかわいそうに思います。好きな気持ちを弄んで、挙げ句の果てには殺してしまうなんて、ホント、バタルって嫌な奴です。あんなのに国を任せたら・・って思いましたけど、彼らの父も同じだったというと、やっぱ血ですかねぇ。

最後はアーキルとアズハル。どっちかを選択するしかない扉を開いて、悩むナカバ。どっちも死ぬかどっちも助かるかだったら、選びやすいのに、ナカバはどっちを選ぶのかなぁ。

次巻は初夏。長いなぁ。

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2012年01月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

※7~9巻までの感想をまとめてこちらに。
大方の予想通り、刻のアルカナの代償は命を削ること、でしたね。ということは、レミリアにも力を使うことによる代償が何かあるんでしょうかね。
ロキの本音、みたいなのが少しはわかってきたみたいでよかったです。当初はナカバのこと好きなのか利用してんのか、あくまで従者なのか全くわからなかったので。
なんかやたらとスケールの大きな話になってきたけど、悲しいことばっかり起きますね…。
ナカバと離れたことでシーザの出番が減っちゃいそうなのが惜しいです>笑

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2012年08月02日

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