【感想・ネタバレ】ふしぎ遊戯 9のレビュー

あらすじ

朱雀(すざく)七星士・柳宿(ぬりこ)は、神座宝のあるという洞窟の前で、青龍七星士の1人・尾宿(あしたれ)と闘った。戦いには勝利したものの、自らも深手を負ってしまい、柳宿は美朱(みあか)たちの前で静かに息をひきとった。仲間の死に動揺してしまった美朱は、朱雀の召喚をあきらめようとする。しかし、鬼宿(たまほめ)に「柳宿の死をムダにするな…」と言われ、柳宿が生命をかけた使命の重さを知った。そして、鬼宿たち、残る6人の朱雀七星士に支えられ神座宝のもとへ向かった。ところが神座宝の前に、200年前に死んだはずの、北方玄武七星士の“斗宿(ひさつ)”と“虚宿(とみて)”が現われて…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

柳宿の死を乗り越え、せっかく神座宝を手に入れたのに、奪われてしまった美朱は、偽の太一君に騙されて、単身で心宿の元に行ってしまいます。どうして後先考えないんでしょうね。

唯も心宿に騙されていることは分かりましたけど、美朱と鬼宿の関係がちょっとギクシャクしちゃってます。せっかく鬼宿が慰めてくれてるのに、まーた、鬼宿の前から姿を消して、襲われて・・・。

ちょっとワンパターンになってきてるかも。

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2011年07月09日

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