【感想・ネタバレ】首の姫と首なし騎士 英雄たちの祝宴のレビュー

あらすじ

フォルモント国に、豊穣祭の季節が訪れた。末姫シャーロットは、次期国王候補を探すため、初めて祝祭の宴に出ることに。執事気質の世話係リオンから、姫として恥ずかしくない教育を叩き込まれるシャーロット。新しいドレスの仕立てや、ダンスレッスンに悲鳴を上げつつ祝祭の日を迎えるが、領主達の政治の場である宴が無事に終わる筈もなく…!? 最強騎士アルベルト・ホースマンの過去を知る男も登場!! 王宮ミステリ第3弾!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

3巻目。すっかり忘れていた豊穣祭のために、姫教育を受けるシャーロット。2年間のブランクもあり、結構苦労してるのですが、ダダ漏れ回数が減って、読みやすかったです。(相変わらず、どこからどこまでがダダ漏れなのかは分かりづらいですが。)

アルベルトとシャーロットの気持ちに気付いているのかどうかは分からないですが、なんか周りは二人をくっつけようとしてるような気もして、衣装を合わせてくれてたり、ダンスを踊ったりと、なんかニヤニヤしちゃいました。

アルベルトの過去もちょっと出て来て、ガイもなんとなく好きかも。シャーロットの周りをちょろちょろして、アルベルトの余裕をなくさせて欲しいです。

それにしても見てるだけで完璧にダンスを踊れるアルベルト、すごいです。

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2012年04月15日

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