【感想・ネタバレ】天祐は信長にあり(六) 威風堂々のレビュー

あらすじ

信長の天下布武を目指す戦いが各方面で続くなか、
摂津守護の荒木村重が毛利に通じて謀反を企てる。
また、木津川では毛利水軍と信長が造らせた鉄甲船が激突!

天下の形勢は一気に信長へと傾いていくが、
一方で朝廷との関係は緊張が続いていた。
自身の力を示すため、信長は京都での馬揃えを計画する――。


信長の旧臣太田牛一が著した『信長公記』に基づきながら、
大胆な発想で信長が本能寺に散るまでを描く大河小説!

大人気シリーズ『剣神』の岩室忍が一番書きたかった織田信長の生涯。
文庫書き下ろし。全八巻、隔月発売予定。

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Posted by ブクログ

荒木村重謀反。明智が八神城を下す。徳川信康切腹。荒木村重、有岡城を離れる。
信雄、信長の許しを得ずに伊賀攻めして大敗する。叱られる。有岡城、三木城、開城。天皇による斡旋で石山本願寺との和睦。石山本願寺の受渡し。
佐久間信盛や林秀貞などの働かない古参の追放。馬揃え。

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2026年01月20日

Posted by ブクログ

安土城は完成したものの、天下布武は未だ道半ば。信長に謀反した荒木村重と、その後ろに控える毛利家に手こずっている。そして、正親町天皇を中心とした朝廷は、官位を受けようとしない信長に警戒感を募らせる。征狄大将軍の話に怒れる信長が、京の内裏東庭で馬揃えを開催。本巻副題のとおり、エルガーの「威風堂々」がバックに流れるような示威行動だった。これだけ圧倒的な武力を持つ信長でさえ、朝廷を滅してしまわなかったのは何故なのか? 天皇の権威という不可思議さを感じる。

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2026年01月25日

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