【感想・ネタバレ】植草甚一日記(植草甚一スクラップ・ブック39)のレビュー

あらすじ

一九四五年、連日の空襲のもと、主任として映画館を守りつづけながら、面白い本を求めて古本屋を巡り歩くJ・J氏──。一九七〇年、試写に、コンサートに、原稿書きにと、忙しい毎日のなか、散歩と本探しに精を出すJ・J氏──。日記は最高のノンフィクションだ。ノートやメモ帖から精選されたJ・J氏の日録。

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Posted by ブクログ

自分の好みにそって散歩し、その途中で本を買い、すぐにパラパラと眼をとおし、うたたねをしては、また本を読む…。日記は最高のノンフィクションだ。克明に綴られたノートやメモ帖から精選した日録。1980年刊の新装版。
(「MARC」データベースより)

資料番号:010820165
請求記号:915.6/ウ
形態:図書

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2009年10月04日

シリーズ作品レビュー

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