【感想・ネタバレ】J・Jおじさんの千夜一夜物語(植草甚一スクラップ・ブック7)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

植草甚一がみずから物語の精と化して、狩り集めてきた世界のありとあらゆる話をふんだんに聞かせる。1976年刊の新装版。
(「MARC」データベースより)

資料番号:010819878
請求記号:914.6/ウ
形態:図書

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]


[ 目次 ]
1 それはどこにあるか?(ある復讐と挫折のものがたり;現実社会からはみだした三人の青年;ニセ札犯人にメダルをやるのかい ほか)
2 ジョン・レノンの残酷物語(ニカ男爵夫人と黒人ミュージシャンたち;ホテルの主人と黒人バー・テンとの話;めくらのトランペッターを主人公にした「一滴の忍耐」というジャズ小説の話 ほか)
3 サディズムの話をしているカウンターの三人組(ベル・エポックのフランス少女;ソフィアとゾルタンの話からの借りもののブルース;ヘンネスキンとロロブリティンコの一夜 ほか)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0
2010年06月13日

シリーズ作品レビュー

「エッセイ・紀行」ランキング