【感想・ネタバレ】潔く柔く 3のレビュー

いくえみ綾

交際は順調かと思われた亜衣と真山。しかし真山は忘れられない女「カンナ」と再会して以来、連絡が途絶える。耐え切れず会いに行った亜衣に対し、真山は冷たい言葉で突き放して…！？

[つぶあん大好き · ★★★★★]

作者は誰が好きなのか

全部読んで作者は誰が一番好きなのか想像はつきました。
ゲスい事や全部がハッピーエンドでいかないこともあります。
それでもとても良いと思います。

＃深い

[マロン · ★★★★★]

何度も読む

亜衣ちゃんは最初読んだときはあまり好きじゃなかったんだけど、今は結構好き。一恵と清のカップルも好き。一つ一つの話は完結してるけど、全部繋がっていてほんとおもしろい。読むたびに気付くことや、印象が変わることがあってすごいと思う。

[カフェ · ★★★★★]

一恵ちゃんと清正くん、この二人が醸し出す空気感と会話のテンポが好きすぎて、ずっと読んでいたくなる。いくえみさんの生み出すキャラクターは本当に生き生きとしていて魅力的だ。

[ここあ · ★★★★★]

どれだけ偉いのか

また新たなコタローの一面が見えた。こういう子どもがいるなら、自分が一緒に暮らしたい。狩野のように、自分の方が救われることの方が多いであろうが。

＃切ない ＃エモい ＃深い

[ブクログ · ★★★★★]

３巻は、まやまやと亜衣ちゃんの話完結編
いちえちゃんとキヨの話

一番いちえちゃんの話がだいすき！だ！！

[ブクログ · ★★★★★]

「レンコンのきんぴらより好きだよ」という

最後の真山君のセリフにキュンときました。

やっぱり、いくえみ先生はすごい！

[ブクログ · ★★★★★]

この表紙のいちえちゃん最高にかわいいよね。
真山編は、何とか救われました。重ねに重ねていた分。
はっきりしないけど、でもありだなって。これからがあるなあって。
いちえちゃん編は、キュンキュンです。こっちもわかる。すごくわかる。
痛みはないけど、キュンキュン。

[ブクログ · ★★★★★]

マヤマヤはいい男だ。ちょっと暗くて難しいけど。
亜衣ちゃんの恋ってすごく現実っぽくて漫画っぽくなくて、現実でもこんな風に相手の気持ち溶かすことできるのかもって気持ちになる。
「レンコンのキンピラより好きだよ」に号泣(ﾉ_･｡)
一恵ちゃんと清正くん編でも、春田の死ってこんなに多大な影響を及ぼしてるんだな〜って思った…

[ブクログ · ★★★★★]

絶対にかなわない恋・それがこんなに切なくてあたたかい…そんなかんじ！みんなに愛されながら死んでしまった彼に会いたいと思いました。

[ブクログ · ★★★★★]

本誌で、一恵編が始まって、ハルタのいとこのキヨを一目見たときから･･･待ちに待ってた３巻デス(笑)キヨ大好き♪カンナが幸せになる日は来るのでしょーか。あいかわらずの世界観です。気持ちを伝えられる相手(その結果がジブンの望むものじゃなくても)がいてくれることが幸せなんだなぁと感じることが出来ますよ♪

[ブクログ · ★★★★★]

切なくて、切なくて、どうしようもないです。今、恋愛マンガでおすすめするならこのマンガ。亜衣ちゃんの話が一番好き。いくえみさんの描く女子は、軽く読むとただ性格よろしくない女子という感想抱きやすいですが、めちゃめちゃ感情がリアルなんですよね。意地悪言いたくなっちゃったり。亜衣ちゃんは私の理想なかんじかも･･･。男子は言うことナシです。

[ジュビリ · ★★★★☆]

亜衣ちゃんとの出会い、そしてカンナとの再会が
止まっていた真山の時間を思いを動かしていく。
マヤが前に進めそうだ。

[chari · ★★★★☆]

ハルタの死から年を経ても消えないハルタへのいろいろな思い。
それぞれの人物の感情が心に刺さります。
読むほどにどの話も深い。

[山口透析鉄 · ★★★★☆]

過去の清算というのでもなく

高校・大学生くらいの話なので、初々しいところと生々しいところも。真山君は何とか前を向けたのでしょうか。
ハルタ君絡みの、別の視点からのエピソードは、描いてみたまんがも絡んで、やや意外なところでまた登場人物が繋がりつつ、先へと進みます……。

[ブクログ · ★★★★☆]

マヤと亜衣ちゃん。
上手くいってよかった。

今度はハルタのイトコのキヨが出てきた。
色んなところで繋がってる。

面白いな。

[ブクログ · ★★★★☆]

清正君と一恵ちゃんｺﾝﾋﾞ結構好きです♪

春田の話で繋がっていく人間関係、少し暗い感じもしますがとても心に染みる。

読んでいて潔く柔くの世界に引き込まれていっちゃいます!!!!!!

[ブクログ · ★★★★☆]

亜依とマヤの淡白なやりとりが心地好い。
カンナが時々見せる物憂げな表情がたまらんですー

一恵も好き、長髪キヨはこのときはまだあまし。

[ブクログ · ★★★★☆]

見れば悩まず買ってしまういくえみ様の漫画です。２巻の終わりで亜衣ちゃんがあまりにも哀しくて辛かったので、買ってよかった！と思いました。私は奥田民夫はそれほどでもないんだけどｗ、出てくる人がそれぞれ私の好きなミュージシャンに似ていたり（数うちゃ当たるってことなのか？マヤマヤの１シーンは田中にそっくりだ）、状況的にぐさぐさ来ることがあったり（今回は亜衣ちゃんのマヤマヤに対する気持ちがやばいの）すごい不思議なの。だから今回は亜衣ちゃんがハッピーエンドで良かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

1巻に出てきたマヤと、彼に恋してる亜衣、それからカンナの話。マヤのカンナへの想いが深い。何年経っても消えない想いがそれぞれあるんだろうなぁ。亜衣が見た夢がもしカンナの本音だとしたら、ほんとに切ないんだ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

1巻を読んでどんよりとし、2巻であ〜ぁと暗くなってきて、自分の肌に合わないかもと思いつつ3巻。一恵ちゃん編がまあまあ良かったから、ほんの少し回復した。1巻から読んでいて誰が主役で、どこでどうやってつながっているのか？とお話の真ん中にいるべき人を探したりもしてたんだけど、最初からずっと真ん中に居たのはハルタだったのね。真ん中に居るべき人が抜けて、それでもそこに居るのはハルタというのが分かって、少しだけ好きになった作品。

[カラり · ★★☆☆☆]

話が

オムニバスだけどどのエピソードも絡んでいるので好きな人は好きだと思うけどわかりにくさもある。
いくえみさんの場合はわかりにくさの方が強い…
この作品のちょっと前あたりから必ず人の死が絡んでるのも気になります。