あらすじ
未だにハルタへの想いを捨てきれずにいる一恵。しかしハルタの従兄弟・キヨに対する感情が少しずつ変化し始めていて…。そんななか、突然キヨに連絡をしてきた相手は…!?
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Posted by ブクログ
ACT5 続き
一恵が初恋のページを閉じ前へ進む。
単にハルタ(遠くから眺めるだけで終わり、亡くな
ってしまった存在は妄想癖のある子にはある意味最強)
を忘れられるような人に出会えてなかっただけで、前
に進めなかったわけではないようだけど、普通に恋が
出来て良かった。
カンナに会って話せたのも大きい。
真山に再会するまでにカンナにはこんな事があったと
は少し驚いた。
清正と一恵と一緒にハルタの思い出を話せた事は良か
ったけど、いつか真山と朝美ともハルタとの思い出を
語れるといいね…
最後の”交差”いいね。
Posted by ブクログ
高校生カンナちゃんばり可愛いヽ( ̄▽ ̄)ノ
そして清正君と一恵ちゃんの話やっぱり良いです、理由はわからないけどとにかく良いです(笑)
所々で見せる男性陣のやりとりや会話が高校生っぽくてツボ♪
Posted by ブクログ
高校生カンナの可愛さってば最強。
キヨは一恵と居るときの少しくずれてる感じが好感もてる
てっぺん、ゆうれい、メール
ゆうれいでもハルタが笑ってよかった
Posted by ブクログ
やはり『キヨ&イチエちゃん編』が一番好きだなぁ。
連載終わっちゃったよ〜><
『清く柔く』久しぶりにはまった...(/ω\)。
〜あたしは人を救うなんてことはできないけど 自分くらいなら救える
あたしはせめてあたしのことを救おう〜
Posted by ブクログ
いちえとカンナの、ハルタに対する想いの違い。 ”ハルタの幽霊”について、怖がったいちえと「幽霊でもよかった」カンナ。 その想いの差に気付いて涙が止まらないいちえに自分も泣いた。
Posted by ブクログ
いくえみ綾さんに出てくる男の子はみんなかっこよくて困る。
キヨは本当にかっこいい。
死んだひとを取り巻くループ&ループの人間関係。
みんなそれぞれどこかで繋がっている。
ハルタの幽霊がキヨに『ありがとうな』というシーンが印象に残ってる。
いくえみ綾さんは本当に天才なんじゃあなかろうか。
Posted by ブクログ
このシリーズの中では、この巻が1番好きです。1人の人間の死を、いろんな人の立場から見ていて、それぞれの人々の葛藤を描いているのが、すごく良いです。それだけの影響力を、どの人も持っているかといったらきっとそうとは言えないのだけれど、それでも、人が1人死ぬ、ということは、近しい人にとって、大きな影響力を持つものなんだろうな、と思います。痛々しくて、立ち直って欲しいけど、忘れて欲しくないような、不思議な感覚を覚えます。
Posted by ブクログ
今回も 切なさ全開だな〜。
1人の男の子の死によって 周りの人達が
どういう想いで 過ごしているか それぞれの人の物語。今回は 3巻の最後から始まった 一恵編が完結。
Posted by ブクログ
なんてリアルな話を描ける人なんだろう、いくえみさん。
一恵ちゃんの「好きな人にしちゃったこと」がもー「あるある」で(笑)思春期だもんね。恥の一つや二つあるある。
キヨの彼女がまたいい味出してる(笑)めっちゃ可愛いけど。。。ね。
全体的にホッとする回だったな。
Posted by ブクログ
ストーリー、構成、人物描写、なにより画が大好きです。男の子がイイ。
セリフがはっとさせられる
「大事なのはそんな努力より相手をどれだけ尊重できてどれだけ大事に・・」
セリフとは関係ないけどキヨマサが大好き☆ なのでこの巻を登録
Posted by ブクログ
1巻に出てきたハルタの従兄弟キヨと、ハルタに恋をしていた一恵、そしてカンナの話。メインは一恵なんだけど、重要なのはカンナって感じかな。2人とは視線の違うカンナが凄く切ない。
フィクションの中でフィクションに思いを馳せる一恵の描き方が凄いなぁ。
最後に一恵の出す結論が素敵だと思った。
Posted by ブクログ
あぁ〜なんでいくえみ綾って毎回おもしろいんだろう!
このシリーズはハルタがらみの話は毎回せつない。瀬戸カンナでてくるとなおさら。
菊池君がいつか主人公で出てきたらいいのになー。