あらすじ
由麻は通学電車で痴漢に悩まされている。同級生のスワは由麻を守るため一緒に通学し、2人は付き合い始めることに。だが、由麻は毎朝同じ電車に乗る生物教師の梶間が妙に気にかかり…。
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Posted by ブクログ
いくえみ綾さんの作品はみんなすき。
特に、これは好き。
死んでしまった男の子をいつも考えてしまい苦しむ女の子の話と、その周りの人たちを描いた短編(?)集。
いくえみさんが描く男の子はすべてツボ。
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電子で無料で読む機会があった。これまで好んで読ん
できたキラキラ、きゃぴきゃぴの少女漫画じゃなくて、
リアルな印象が興味を引いた。
潔く柔く:(1年2組)森由麻・諏訪仁志、梶間洋希先生
学校に行く理由はそっちか…
ACT2:(1年5組)瀬戸カンナ・春田一恵
真山稔邦・川口朝美
悲しい。
いくえみ作品で一番
絵と内容でこの時代の作品が一番好きです。作品で登場する男女は許せなかったり
こんな女の子酷いって思ったりする子もいるけど全てひっくるめて
この作品を読み切るといい!って思います。
名作です。オススメの少女漫画を聞かれたら必ずこちらの作品はあげます。ヒーローとヒロインを巡る周りの人達にも焦点が当たる群像劇です。時系列が複雑なので、一気読みした方が理解しやすいです。
中学生でPOPSを読んでからずっといくえみ作品ファンです。絵はだいぶん変わったけど、男の子がいつもカッコいい!潔く柔くは梶間くんが1番好き。いつも無表情な梶間くんがたまーに見せる感情がぐっとくる。
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春田大好きなんですよ、私!!!!!!
他のキャラクターも、言動がひとつひとつ深くて、読んでいてとても新鮮な気持ちになりました。
これから、いろんな話がどう絡み合っていくのか楽しみです(*^^*)(*^^*)
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世の中色んな人がいて、理屈じゃないんだなと。色々ありすぎてもう総じてしまうとそう思います。
妙に言葉になる理由をつけなくても、それぞれの人の中にしかない世界があって、一歩引いててとても客観的に見ているのだけど、だからこそ変にドス黒くならずに白い光を受けている感じでございまして、ああ私にはうまく説明できません。
とりあえず読んでもらいたい。読み始めて最終巻まで読み終えてもらいたい。映画じゃなくて。
そしてこの本を好きだと言ってくれる人が私は好きです。
(リアル本棚にあるものを再読。)
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読み進めていけばいくほど切なくなった・・・
中学時代のカンナとハルタの話を読むと、ますますハルタが生きててくれたらって思ってしまう。禄も好きだけど、カンナにはハルタと幸せになって欲しかったな。
清正君がいい奴で、好きです。
Posted by ブクログ
とりあえず1巻だけ登録しましたが、全巻人からお借りしてまとめて読みました。
登場人物達の気持ちや出来事などが、丁寧に書き込まれているので各々を誤解せずに読めたと思います。皆、色々な気持ちを抱ながら歳を重ねていくんですよね。
ついつい「人も自分と同じ気持ちだろう」と勝手に判断して、まわりに気を使う事を忘れがちな自分に反省しなければと気づかせてもらいました。
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2012.8.1~8.2 1~13巻
急に読み返したくなった。
昨夜21時くらいから読み始めて、3時間ぶっ続けで11巻まで読んで、寝て起きて、朝5時くらいに目が覚めて13巻まで読んだ。
寝不足です。バカです(笑)
「罪悪感」がリンクしすぎる。
悲しくて切なくて辛いんだけど、希望があって優しいから、やっぱり大好きな作品。
自分の罪悪感にもっと正面から向き合ったら、きっとまた読み返したときにまた少し違う感情を抱くんだろうなと思う。
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あまり少女漫画を読まなかった頃に出会った作品。
偶に読み返して、うわぁああああってなる。なんでしょうね。
誰も不器用で淡くてやさしくて、人のつながりって不思議だなと。
誰しも辿り着ける場所があるんだなぁと思うと安心します。
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04年の時点でコレって! やっぱりいくえみ綾はすごいなと思う。だんだんカンナに焦点が当たって行くらしいので楽しみ。そしていくえみ男子を好きにならざるをえない。毎回毎回くっそ!と思いながらときめいている。
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カンナと禄が軸になって広がっていくオムニバス恋愛作品。いくえみ先生の中でこの作品が一番好きだし一番お薦め。いくえみ先生は「死者」を題材にすることが多いが痛いのにさらりと描き切るのがすごいと思う。死者は生きている人の中では永遠に断ち切れないものだしそこを乗り越えるのは辛い。でも乗り越えても忘れるのではなく抱えて愛してあげる包容力がこの作品にはあり暖かい。
Posted by ブクログ
いくえみさんの描く人物は
みんな人間くさくて、すき。
表現しにくい想いや気持ち、人間の心の奥ら辺、を
隠さずにかいてるから、
心にずっしりとくる。
みじめでも、かっこわるくても、
人生うまくいかなくても、なんでも、
ひとは傷をかかえて生きていく。
その傷が乾いてかさぶたになって
はがれおちる日はくるけど、
別にそれはなくなったわけでもなく
忘れられたわけでもなく。
魂という言葉が頭のなかではっきりしました。
Posted by ブクログ
いくえみ綾のマンガは全部好き!
なぜなら出てくる男子がかっこよく、でもどろどろもちゃんと描くから。
希望が最後には残るから!
『清く柔く』では、女子にはあんまし好かれない(メインの)主人公ちゃんとその周辺の人物の物語が絡まっている。
ひとつひとつのお話としても濃くて、でも人物がリンクしていて、
相関図をつくりたくなる。
上質の群像劇であり、一人の女性の成長(?)の記録でもある。
終わっちゃってさみしいなあ~。
Posted by ブクログ
これは本当にすごい漫画だなあと思う。全然理解できなかったり、なるほど、と思ったりする。気持ちの動き方が全部リアル。何回も何回も読み返しちゃうのはももか編と最後のかんな編。特にももかとかんなの喧嘩のところは見ててなんかすっきりする。二人で静かにしゃべるシーンがすごく好き。というかわたしはきっとももかちゃんがすき。だから最終巻の切々とが大好き。
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誰の人生でもドラマになるんだなあって思った。カンナが幸せになればいいな。【追記】ハルタはみんなの中で生きている。【また追記】映画を観に行こうか迷っている。【またまた追記】ケーブルテレビにて映画鑑賞済
匿名
カンナずるいよね。どんなにバカでもハルタの気持ちには気付く。
意味のないネコみたいなキスなんてあるわけなかろう。ここは日本だぞ。
居心地のいい男をキープしたまま、別の男にオシャレして会いに行く。
大っ嫌いな魔性の臭いがプンプンする。しかも天然ですって感じがハナにつく。結果、あっちもこっちも傷付ける。いや、モテるのが悪いわけでもないし、可愛いのが嫌なわけでもないけど、なんか納得できない。好みの問題かなー。
こういう子は今後も台風の目になるんだろうなー。
誰かの死が軸になる話って苦手だなー。
匿名
とにかく表紙の女の子たち男の子たちが綺麗で可愛くて惹かれて読みました。好きな子の10代での死という重い内容がいくえみマジックで切なくもキラキラして読める。
連作でしょうか
諏訪君と梶間先生の話が冒頭で、列車通学と痴漢も絡んだ話です。ある意味、森さんを巡る三角関係、でしょうか。その後に来るハルタ君とカンナさんの話はもう少しほろ苦い結末で、もう元には戻らないのでしょうかね……。
Posted by ブクログ
初めての「いくえみ」体験。
細かく物語が考えてあり、匠の技という感じ。
軽やかに物語が流れながら、少しぞっとする。
割と派手な高校生の恋愛と思いきや、主人公たちの内面は実は繊細で、表は取り繕ってるんだけど、なぜか孤独で。
というように10代の思春期の世界をリアルに表現している。
主人公の女の子の壁に、男の子が書いた子供のころの絵がかけてあるのは、いくら仲が良いといっても違和感があるなと思いながら読み進めると、伏線であることが分かる。「あーこれがやりたかったのか。ならさっきの違和感なしでいいや」と思える。これができるのが作者の力量だと思う。
この漫画の話とは全く関係ないのだけど、高校生くらいの頃の鬱屈とした気持ちを思い出した。
こんな気持ちだったから、ロックも音楽として聞いてる今と違って、自分の何かを投影するように、本気で聞いてたな。と。
Posted by ブクログ
「あいつがいるからがまんして
電車にのって学校にいく」
最初から気になっていた人、
それに理由はない、という由麻。
腐れ縁の幼馴染、恋人未満な距離感であった二人。
これまでもこれからも続くはずだった
カンナとハルタ。
割とよくある話に独特の空気感が加わって
なんとも言えない世界感が出されています。
短編が続く形式のようですが、
続きもすごく読んでみたくなる1巻でした。
おススメです。
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何だか壮大だった。
壮大過ぎてまだ自分の中で消化しきれずにいる。
ここぞという盛り上がりは無いものの、時にゾワゾワって全身に鳥肌たつことが何度もあった。
ただの漫画じゃなかった。
何度も何度も読み返したくなる漫画ではないだろうか。
Posted by ブクログ
いくえみ綾『潔く柔く』集英社〈マーガレットコミックス〉全13巻を、
映画化された事と雑誌『ダ・ヴィンチ』さんのメールアンケートに登録している関係で再読してみた。
でも、アンケート回答は締切に間に合わなかったです。『ダ・ヴィンチ』さん、ごめんなさい。(笑)
オムニバス形式で描かれたお話。嫁が、いくえみ綾さんのファンで『嫁が読め』と言うので読んだ。
時系列と全体の主なる登場人物と各話の主なる登場人物が交錯しながら、ACT1~ACT10まで話は進む。
当然ながら各人物が話の中で形も中身も成長していきます。
ので、アラフィフ親父には、この人は誰なの?主人公は誰なの?という事で理解に苦しみ、読み始めは苦戦しました。
が、読み進めていくうちに関係性も理解出来てきて、はまってしまって面白かったです。
恋愛漫画かなと思って読み始めましたが、最終話まで読むと群像劇であり登場人物達の成長と開放を描いた作品であったと思います。
再読にあたってはネタバレも気にする事は無いのでwikipediaなんかを参考にしながら人物相関を確認しながら読みました。
今回の方が楽しめたかな。とても良い話です。
ACT10・最終章を映画化したそうですが、どんな仕上がりになっているのか…観てないけど微妙に心配。
原作と映画は別物ですから良いんですけどね。(笑)
Posted by ブクログ
「学外・学内問わずモテる美少女」という設定のカンナ(後から知った)。
カンナの、ぼーっとしたふわふわ女の子らしい雰囲気が好き。カンナ自身は特別に好きではないけど。
あと、「ちやほやしてくれる自分を取り巻く外の明るい世界。でも、それについていけなくてどこか冷めている(あるいは気付いていない・無自覚な)本人の暗くて深い静かな内面」の対比というか、心理描写がうまく描かれていて彼女に感情移入できる。他人の目にはおっとりとしていて優しい人柄に映っているかもしれないけど、実際はあまり優しくも愛情深くもないところとかね(だからといって、そこまで毒づいているわけでも根性が曲がっているわけでもない。この絶妙なキャラクター設定は素晴らしく、他に類を見ない)。
ただ、男性の登場人物は冷徹で冷酷でなんでかしらないけどとにかく無愛想なキャラクターが多い。作者の好みのタイプでしょうか?私は男キャラクターに魅力を感じないどころか、むしろ苦手。朝美も少し怖いし、その中だからこそ、より一層カンナのほんわかさが引き立っていたのもあると思う。
総じて、出てくるキャラクターはみんなところどころ毒を持っていて、人間のそういう残酷さって現実世界ではみんな隠して生活しているでしょ。でも、漫画とか映画はその部分を表現するので嫌でも触れてしまう。読んでいる中でたまに不快な気持ちにさせられる時もあるけど、でも現実の人間ってそんなものだよね、と納得せざるをえなかったり。良くも悪くも人間臭い描写が心に突き刺さる部分もあって、少女漫画だけれど綺麗な側面なかりじゃないです。むしろ、人間の持つ嫌な部分がはっきりと、そしてリアルに表現されているところも少なくない。
だけど、そのカンナも、男性みんながみんな彼女のことを好きというわけでもなく、カンナには興味がなかったり無愛想だったりする男も身近にいたりするところがとてもリアルで、この現実感が潔く柔くの醍醐味だと思った。
そのような意味で、成人向けの内容だと思う。
なのに、巻が進むにつれてどんどん非現実的な複雑な展開になっていったので途中で読む気が失せた。
また、連載なんだけど短編型ストーリーなので、どんどんと主人公が変わっていく。時間軸がバラバラで混乱してわけわからなくなってしまうので、全巻を一気に読まないと楽しめない漫画だった。
1~2巻(かな?)辺りの、カンナ視点のハルタ・朝美・あともう一人の男子4人を中心とした人間関係のストーリーが一番、面白くてロマンチックで切なくてとっつきやすい。
Posted by ブクログ
全13巻までイッキ読みしました。
これまでの少女マンガとは一味ちがうオムニバス展開が
たまらなくよい。
いくえみ作品の萌えポイントであるかっこいい男子が
イッパイ登場。みんなそれぞれ色んな所で繋がっていて
『あ!この子あの時の!』
と前の巻を読み返しながら髪型変わった!とか
これまた色々楽しめるのが嬉しい。
いくえみ作品はかれこれ20年近く読んでいますが
どれもこれも大事に手元に置いときたいものばかり。
いくつになったって、胸キュン漫画は女子に必須。
Posted by ブクログ
《2巻まで既読》
事前の知識ないまま読んだので、最初短編集なのかと思いました。好きな人、いつも身近にいた人がいなくなるのは辛くて読んでいて切なくなります。ここからどう展開するのかが全く読めないし、別々だと思っていた話がどう交差するのか(交差するのかな?)が楽しみです。ただ、展開が早すぎて、唐突な印象も受けます。もうちょっと登場人物の気持ちの変化を細かく書けていれば自然だったし、より登場人物に感情移入できた気がします。
Posted by ブクログ
3巻まで。
長い連載で定評がある作品のようだけど、
私はいまいちだったかな。
少しずつキャラクターが繋がっていく。
イマドキの若者の恋愛のリアル?
あんまり共感できないんだよなぁ。
それぞれ切なくて可愛くて少しきゅんでいいけど、
どうせならドロドロは省いてほしいなー。これは好みでしかないけど。
Posted by ブクログ
巧まざる演出と群像劇としての完成度の高さは認めるものの、恋愛以外そっちのけの空っぽなキャラ造詣と嗜好に合わない趣に落胆。要は美男美女の色恋物語であり、共感何て微塵も無い薄っぺらいラブストーリーでした。
Posted by ブクログ
いくえみ綾さんの作品は柔らかく力強い。初めて見た時に“くらもちふさこ”さんの影響が強く出ている作家さんだなぁ。という程度の認識だったが1990年頃に「POPS」「彼の手も声も」を読んでビックリ!メチャ面白かった。(注:いくえみ綾さんはくらもちさんの中期以降の作品に似ているのでありくらもちさんの初期とは全く異なる)それ以来好きな作家さんとして全てではないがその作品は読み続けている。しかし前述の作品後はなかなかパッとせずやっぱダメかな〜と思っていたところに「バラ色の明日」が登場した。たしか20世紀末頃だったように記憶している。それまでは「POPS」「彼の手も声も」がずっとマイベスト・ワンだったのだが、以降「バラ色の明日」が一番となった。2004年本作「潔く柔く」が発表された。これは「バラ色‥」を凌ぐ傑作ではないか!?そう思っていたらいつの間にか既刊は10巻を重ね(今までで最も巻数の多かったのは「バラ色‥」の5巻)今日に至っている。「潔く柔く」が何巻まで続くか分からないがこの作品がナンバーワンである期間が短いであろうことは十分予想できるし、またそれを期待するのである。
イマイチ
これはあんまり好きじゃなかったです。
連作オムニバスというか時系列バラバラで最後まで読むと大きな一つの物語になるのですが、わかりにくいです。