あらすじ
【挿絵あり】〈“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する〉──謎の新聞広告を目にしたヴィクトリカは、その夜たった一人で学園を抜け出し、山奥の小さな村に降り立った。後を追ってきた久城一弥がその訳を問うと、母の無実を晴らすためだというが…? 秘密に満ちた“灰色狼”の村で、過去と現在に起きた二つの殺人事件の謎が混迷する、波乱の第2巻! 「久城、君が……君が私を守ってくれるのだろう?」「…当たり前だ!」
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Posted by ブクログ
そう言えば富士見ミステリーじゃなくて角川ビーンズで読んでいたのであった。
今回もアニメ版を思い出しつつ読んでいるのだけど、この回のインパクトも凄くて結構細々覚えていたのであった。
読んだ後でまたアニメ見直しても良いなあと思えるくらい原作もアニメも良かったのだよなあ。
あまりにもったいなさすぎて、アニメ版はTVの視聴を途中で止めてBDで見ようと思ってたんだけど、BD買ってから見てないのでした。
原作読み終わったらまたアニメ版に戻ろうっと。