【感想・ネタバレ】GOSICK V ─ゴシック・ベルゼブブの頭蓋─(ビーンズ文庫)のレビュー

あらすじ

【挿絵あり】父・ブロワ侯爵の思惑により、突然遠く異国の修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉されてしまったヴィクトリカ。一弥は、衰弱していく彼女を救うべく、ひとり大陸横断列車で修道院へと旅立った。その日、魔力の祭典〈ファンタスマゴリアの夜〉で起きた、不審な殺人事件をきっかけに、裏の顔が見え隠れし始めた修道院──。その水面下では巨大な陰謀が進行していた! 果たして、二人の運命は…!? 極上ミステリー、緊迫の第5巻!

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Posted by ブクログ

コルデリア遂に登場⁉︎の巻。名もなき村での大きな嵐が今回でないことに心底ホッとしつつ、次回のマスカレード号が気になる。読書が捗る。

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2021年05月09日

Posted by ブクログ

コルデリアさん若っww
第5巻。囚われのヴィクトリカを連れ戻しに、単身ベルゼブブの頭蓋へと出立する一弥。
2巻で無くしたペンダントもここで活きてきます。
陰謀の渦中にいるヴィクトリカの立場を再確認すると同時に、GOTHICは一弥の成長物語でもあったんだと気付かされました。
故郷から遠く離れた異国の地で、祖国を想いながらも、今ここで生死を共にしたい存在が居る。
1巻での曖昧さが嘘のような男らしさです。

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2012年02月07日

Posted by ブクログ

いきなりヴィクトリカがさらわれてしまう。
ブライアン・ロスコーが再登場したり、今回は遂にコルデリア・ギャロ本人が登場する。

オカルト省だの科学アカデミーだのといった組織も出てきて裏方がなにやら賑やかになってきた。
これらが一体本編にどう関わってくるのか気になるところ。

てかこの巻は101ページのイラストだけで充分なのではないかと。
これぞボーイ・ミーツ・ガールだと思わず感動してしまったであります。

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2011年12月22日

Posted by ブクログ

突然ベルゼブブの頭蓋に幽閉されてしまったヴィクトリカ。 そこに一弥が助けに行き列車に乗り込む場面はアニメでも見たけどいいシーンだったなぁ。
科学アカデミーやオカルト省などの組織も出はじめ、そしてあの人物の登場も。 最後にヴィクトリカが分かりやすい解説つきで言語化してくれたおかげで事件の謎もスッキリだ
いつもながらの美麗イラスト、武田日向氏ありがとうございます!

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2012年02月06日

Posted by ブクログ

ヴィクトリカの母親・コルデリアが登場。えっと、この人は死んだのでは無かったのだね。話自体は6巻に続く。

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2017年09月29日

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