【感想・ネタバレ】真夜中ハートチューン(8)のレビュー

あらすじ

「深夜ひとり、ベッドの上、キミの声だけが救いだった。もう一度キミと話したい。言いたいことがあるんだ」。
高校2年生の山吹有栖は、「アポロ」という名の、顔も本名も知らないラジオ配信者の少女を探していた。だがある日、有栖は進学先の高校の放送部にアポロの手がかりを得る。そこにいたのは「声に関わる仕事に就く」夢を描く美少女が…4人!!

人気Vtuberとしての大きな一歩、オリジナル楽曲の制作に奮闘するイコのために六花は協力を決める。学内が文化祭の準備に盛り上がる頃、クラスの出し物準備に活躍する山吹の姿に恋心を寄せる女子が出現!? 一方、放送部の出し物は朗読劇に決定、ヒロイン役には山吹とのキスシーンがあると知り驚く4人だったが、山吹の女子人気を知り、うかうかしてられないとの意識からか思わぬ争奪戦に発展。果たして、ヒロイン役に選ばれたのは?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌「週刊少年マガジン」に連載されている五十嵐正邦の「真夜中ハートチューン」の第8巻です。2026年にアニメ化予定。山吹有栖は声だけをたよりに放送部に所属する4人の女の子からラジオ配信者「アポロ」を探すために彼女たちの夢を叶えることに。学園ものお約束の文化祭に突入。出し物の準備、コスプレ喫茶やお化け屋敷、放送部として朗読劇など、次々とイベントが発生。それぞれの思惑を畳みかけてくる展開。寧々と父親の問題も片づけつつ、朗読劇本番前に衝撃的な告白が。次回の朗読劇やきっと後夜祭など、それぞれがどう動くか楽しみ。

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2025年04月05日

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