【感想・ネタバレ】真夜中ハートチューン(7)のレビュー

あらすじ

「深夜ひとり、ベッドの上、キミの声だけが救いだった。もう一度キミと話したい。言いたいことがあるんだ」。
高校2年生の山吹有栖は、「アポロ」という名の、顔も本名も知らないラジオ配信者の少女を探していた。だがある日、有栖は進学先の高校の放送部にアポロの手がかりを得る。そこにいたのは「声に関わる仕事に就く」夢を描く美少女が…4人!!

新しい季節に、4人の夢は本格的にステップアップ! 声優養成所への入所を決めた寧々としのぶは、さっそく演技の授業を受けることに。そこにまさかの恋敵が現れる…? 六花にはレコード会社からのスカウトが。イコはちょっぴり刺激的なアルバイトを開始していて…!? 新しい一歩を踏み出す時には、いつだってキミがそばにいてほしい。可愛くも真剣な、夢見る少女たちの青春ラブコメ!

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匿名

ネタバレ 購入済み

それぞれが新たなステップへ

ピースレコードの人はシンプルに嫌なやつだけど
商売の嗅覚はすごいんだろうな、と

六花は色々飲み込んで自分が上に行く為の踏み台にしてやる宣言、かっこいいぜ

ねねの家庭問題やしのぶの劣等感の問題が残されたままで少し心配になるが
そこは流石の山吹が支えてくれることを願って

#笑える #胸キュン

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2025年01月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌「週刊少年マガジン」に連載されている五十嵐正邦の「真夜中ハートチューン」の第7巻です。山吹有栖は声だけをたよりに放送部に所属する4人の女の子からラジオ配信者「アポロ」を探すために彼女たちの夢を叶えることに。夏休みが終わり、声優養成所やレコード会社からのオファー、新しいバイトと4人が次のステップに進みはじめました。きちんとステップアップしています。山吹のサポートも色々な意味で完璧。普通に声優養成所にいるのは驚いて笑いました。彼/彼女たちの恋の行方も気になるけど、4人が夢に向かって努力する姿がかっこいい。

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2025年01月22日

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