【感想・ネタバレ】だんドーン(4)のレビュー

あらすじ

龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。彼は「愛国者」か「裏切り者」か。『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ!

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購入済み

桜田門外ノ変

歴史に色が付いて見えるような思いができる。男たちの命懸けの忠義、熱い。泣けた。そしてハコヅメから変わらずの作者の笑いのセンス、好き。

#アツい #エモい #カッコいい

1
2024年08月16日

購入済み

深い

早々に購入したけれど、ちゃんとじっくり読める時間を確保してから熟読しようと、やっと読めました。ひとりひとりのキャラクターが魅力的で、堪能しました。

1
2024年08月04日

購入済み

桜田門外ノ変!

ついに桜田門外ノ変が描かれる。作者の想像で埋めている部分が多いにしても、襲撃参加者や井伊直弼の護衛達の戦闘そのものの泥臭さや、人間らしい心理描写に痺れた。善悪を越えて人間ドラマがあった。

#アツい #切ない #ドロドロ

0
2025年12月04日

Posted by ブクログ

タイトル回収そこw

幕末モノではほぼ必ず触れられる「桜田門外の変」をここまで当事者目線で書いた作品に触れたのは自分は初めてで読み応えがあった。
その後の世論の反応もコメディ風でありながら勉強にもなり。

0
2024年07月25日

購入済み

タイトル回収

ここでタイトル回収。
しかしまたなんでこれをタイトルに、と思ったら、コラムによると
これを描くのが悲願みたいな感じだったのですね。
悲壮な中にも笑いを忘れない本作、今後の展開も楽しみ。

0
2024年07月24日

Posted by ブクログ

相変わらずの字の多さにちょっと萎えるんだけど、今回は、幕末のハイライトたる桜田門外前夜から事件発生までが描かれており、興味が尽きない。ここにきてのタイトルコールもあったし、著者的にも一番描きたかったところなのかも。しかし、ここから激動の幕末に向けて、今後の展開もとても気になる。

1
2024年10月07日

匿名

購入済み

なんだろう、すごく面白いのですが、笑っていいのか不安になる…。怖いし悲しいし辛いけど笑かしにくる…。ハッピーエンドだといいな。

0
2024年12月03日

Posted by ブクログ

桜田門外をここまで描いてくれるとは。
そして久坂や薩摩の有名な人斬りが顔だけ登場。
続きが待ち遠しすぎるので、モーニング買うしかないか、という気分。

0
2024年07月25日

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