あらすじ
昭和27年。戦後刑事になった木場修太郎は、偶然列車事故に巻き込まれる。列車に轢かれた女学生の加奈子に会うため、現場にいた頼子とともに、匣の形をした建物へ向かった。売れない作家関口巽は、バラバラ連続殺人事件を取材していた。探偵榎木津礼二郎は、依頼人から人捜しを頼まれる。それぞれの事件が、やがてひとつに、京極堂こと中禅寺秋彦のもとに集約されていく――。
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Posted by ブクログ
2012/04/11
【やや好き】秋彦の推理と木場刑事の復活。 そして最後の方で榎木津探偵が登場。 これで役者は揃ったんだっけかな?