【感想・ネタバレ】神曲奏界ポリフォニカ ロマンティック・クリムゾンのレビュー

あらすじ

はじまりは些細なことだった。バスから見かけた自然公園の前を歩く美しい少女-シェルウートゥと、彼女に心奪われた少年-カティオム。ようやくたどり着いた2人の関係は、その公園の前でときどき行き会って5分ほど会話を交わす、それだけ。惹かれているのに、どうしても手の届かない少女。素性も住んでいるところも、何も教えてくれない。「彼女のことをもっと知りたい」少年が意を決してフォロン達の事務所の戸を叩いたとき、それは精霊と人間の関係をあらためて問いかける、事務所のメンバーにとって他人事ではない重要なできごととなった。大好評フォロンとコーティの物語。クリムゾンシリーズ第2弾堂々登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

ネタバレ

精霊と人間との関わり合いについての話
精霊を信頼するのは当然、しかしそこに恋愛感情などのややこしい要素を加えると非常に複雑になってめんどくさい
人とは違うと認識していながら、異性の姿の精霊を意識してしまい矛盾した行動を引き起こしてしまう。

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2011年03月08日

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