【感想・ネタバレ】カンピオーネ! XII かりそめの聖夜のレビュー

あらすじ

エリカや祐理は護堂の仲間ではない…!? 草薙護堂(くさなぎ ごどう)は心労を重ねていた。七人目の魔王(カンピオーネ)である護堂を監視するために派遣されてきた、イタリアの魔術師・エリカやリリアナからの視線は厳しく、日本の正史編纂委員会(せいしへんさんいいんかい)からの使い、媛巫女(ひめみこ)・祐理(ゆり)は護堂を恐れている。不本意ながらも続いてきた日常を過ごす護堂だったが、なぜか彼には「今」の状況にぬぐえない違和感があって…!?

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クリスマス

時はクリスマス目前に控えた頃、神殺し草薙護堂は平凡な学園生活を過ごしていた。

『周囲に親しい女性の影もなく、イタリアからの監視者、エリカ・ブランデッリとリリアナ・クラニチャールや日本の媛巫女、万里谷祐理との距離を掴めずに…』

『何か大切な事を忘れているという想いを抱きながら…』

今回は護堂と相性が悪い権能の相手でした…
逆に護堂以外のカンピオーネなら大して苦戦しなかったかも…

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2022年07月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつも通り揺らぎなし。
そろそろびっくり展開とか期待したい。
良い事ってなんだろ。
次回は新たな権能手に入れたりってあるのかな?

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2012年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

赴くままに神とも戦う「神殺し」草薙護堂と仲間たちのご活躍12冊め。

鋼との戦いを本筋とすると、挿話的な一遍。
仲間たちと今のような関係性を築けていなかったらどうだったか、というよりも、奇妙なクリスマスに向けて築き直すようなエピソード。

サトゥルヌスと言えばゴヤだが、あまりくどくもグロくもならないのは、このおはなしらしいところだろう。

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2012年12月22日

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