【感想・ネタバレ】火の国、風の国物語7 緑姫憂愁のレビュー

あらすじ

「あなたは北の民の犠牲を知らないのでしょう。どこの国でも、自分の国にこそ正義があると主張するものなのですから」ミレスデン軍の姫巫女・システィナの言葉にアレスは何も答えられなかった。かつてジェレイドと語り合った経験がアレスを迷わせていた。互いが正義を主張しあう限り、避けられない戦い。一進一退の攻防を続ける戦線でついに姫巫女の力が発動し、戦況を一変させる! 赤神は自らの正義を貫くことができるのか…。

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Posted by ブクログ

迫るミレスデン軍、逃げ惑うベールセール王国の民、奔走するアレス(ベールセール王国騎士)一行。
動乱の中、アレスに対するミーア(ベールセール王国解放軍)の気持ちに変化が・・・

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2009年10月13日

Posted by ブクログ

だんだんおもしろくなってきた。7巻は北の侵略者ミレスデン軍との戦い。「勝利を収めた側が正義となる」避けられない戦いに身を投じ散っていく姫巫女があわれ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今までアレスが活躍して周りの反応を見るのが面白かったが、飽きが。パンドラが出てこないでアレスの活躍のみだと魅力が欠けている。次巻動きがあるようなので期待

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2012年02月04日

Posted by ブクログ

北との本格的な戦いへ
 少女と巨人 さすがファンタジー
  黒魔術と白魔術と通常の生活の融合具合がイマイチしっくりきていない

 何故に心臓にいるの
 重い約束を背負うアレス

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2011年11月11日

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