【感想・ネタバレ】電脳コイル13のレビュー

あらすじ

アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間との絆などを細やかに描いたジュヴナイル小説最終巻。

202X年、フシギ都市・大黒市。ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが“電脳メガネ”の秘密をめぐって冒険を繰り広げる。
ついにメガネのリミットを迎える“最初のひとり”が現れた。8年前の事件と7年前の事故の真相、そして“メガネの秘密”にたどりついたヤサコは、イサコを救うことができるか?
“メガネ最後の一年”の謎がすべて明かされる最終巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメとは違った展開での結末でしたが、よかった!!こわいこと、悲しいこと、つらいこともあったけど、こんなドキドキいっぱいの夏・秋・冬を冒険し、卒業していく彼らが、懐かしい気分とともに、うらやましくて仕方ない。私はこんな冒険できなかったな~;
あの4人も、ノベルオリジナル(?)設定になぜかハラハラしましたがなんかうまくおさまってよかったよかった~みんな、わりと幸せな感じです☆

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2011年05月21日

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