【感想・ネタバレ】平和の国の島崎へ(6)のレビュー

あらすじ

元戦闘工作員・島崎真悟。
テロ組織LELから少年SATAを救い出した島崎。
一見平和な日常が戻ってくるが彼の日々は着実に変わり始めていた...。
現実を受け入れられないSATAに対して島崎がとった行動は...?
そして舞台は過去編へ!
島崎が己と向き合う第6巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日本に戻って初めて会った人がトシさんでよかった
今の島崎さんの人格が作られた過程きになる
人格形成の時期に戦場に放り込まれた人間が、どうして今こんなにやさしく在れるんだろう…強い人だよ…本当に…

瀬下先生、
PTSDで眠れない、とか、小さい描写が作品のリアルさを高めてるんだよな…「戦争から帰ってきた人ならそうだよな」っていう納得感がすごい
然り、剛田さんの「死にたいようで本当は生きたいって思うために旅をしていたんだ」っていうところもそれ

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2025年04月21日

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