【感想・ネタバレ】王と后 (八) 赤と黒の帰還のレビュー

あらすじ

八家の宿命とは…シリーズクライマックス!

淡雪が後宮からさらわれて数日がたった。このままでは故郷の天羽の里に連れ戻されてしまう――。焦る淡雪だったが、王・鳴矢の命を受けて密かに追跡していた兵司と接触し、鳴矢は一嶺家で毒を盛られながらも一命を取り留め、淡雪救出のためこちらへ向かっていると知らされる。だが、三実のもう一つの恐ろしい計画を知った淡雪は、鳴矢を待つのではなく、自ら天羽の里に入り、ある策を実行することを決める。
一方の鳴矢も、自らの油断で淡雪を危険にさらしてしまったことを悔やみながら、必ず淡雪を取り戻すと固く誓い、追跡を続けていた。
その頃、新しい肉体を得て王への復位を狙う三実の禁術により『術』が不安定となり、水や湯の供給にも深刻な影響が出ていた都では、それを抑えていた淡雪の祈りが失われたことで、再び混乱が広がっていた――。
百年前の神の言葉の真相、八家が背負ってきた宿命、そして王と后が選ぶ未来とは!? 謎と禁忌が交錯する和風ファンタジー、圧巻のクライマックス!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙絵から察してはいたが、本当に現実になってめでたい。
このラストに行くまでには、様々な難関はあったけれども。

ただラスボス三実は銀天麿の抵抗が酷くて思う様に体が使えず寝てばかり。
天羽一族は、そもそも当主が滑稽なほど小物なので、多少想定外はありつつも鳴矢の独壇場という。
確かに様々な困難はあったんだけれども「負ける気がしない」という状況だったので、安心して最終決戦まで見届けることができたという。
いや、敵が弱過ぎるんよ。
三実、殺される前の方が余程脅威だったよ。

三実の問題、天羽家の帰還の問題、その他諸々を一度に解決し、中継ぎどころかしっかりとした王としての地位を確実にした鳴矢。
そして愛され后として受け入れられた淡雪。
慣習すら覆し、バカップルな王と后がラブラブな結末を迎えるという大団円で終了という。
一巻からは想像できなかった展開で大満足だった。

最終巻にして、俊慧が凄く活躍してくれたことも、まさかの出自が明かされたことも嬉しかったポイント。
個人的には大変美味しかったです。

0
2026年09月12日

匿名

購入済み

終わっちゃった〜

好きな作品だったので、終わってしまい寂しいです。色々なことが解決して二人で幸せになってほしいと思ってたので、それが叶ったのは嬉しいのですが、もっと二人をこれからを読みたかったな〜。番外編とか出ないでしょうか?

#胸キュン #ドキドキハラハラ

0
2026年09月04日

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