【感想・ネタバレ】王と后 (四) 故郷の昏い真実のレビュー

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段々と謎が明らかに

天羽の一族が都から出ていった経緯とか、鳴矢の父親がなぜ殺されたとか、少しずつ謎が明らかになってきて、点だったものが線になりそうな所で終わってしまいました。
早く続きが読みたいです!

#深い

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2023年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ダブルでめでたいと拍手した4巻。
ひとつは主役カップル、ようやく一線超えました(近いところまではしていたけれども)
そして、もうひとつはサブキャラのお二人。
詳細は本編と番外編にて。

3巻でも一気に物語動いたなと思っていたら、4巻ではそれ以上に動いた感じ。
敵サイドの動きはほぼなく、今回は天羽家の謎に迫る話がメイン。
そして、鳴矢が王として5年以上君臨する決意を固める話。
そりゃあの悍ましい話を聞いた後なら決意も定まるというもの。
想像以上に酷かったよ天羽家。
淡雪は絶対に故郷に帰ってはならない、絶対に。

鳴矢の実父の死の謎解きも今後敵と対抗する一つの手段になりそうだし、政権維持のための足元固めもこれから。
謎が明らかになった一方で、新たな伏線も登場したということは、まだシリーズは続く模様。
主役カップルが国を守りつつ幸せになる未来が拓けることを祈ってならない。
あの二人ならできるはずだ。

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2024年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

天羽の昏い真実、ほんとになかなかの闇。
王も后もとても真っ当で自然体で好き。早く幸せになったらいい。

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2024年04月30日

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