【感想・ネタバレ】森の戦士ボノロン ジャングルのきょうだいの巻のレビュー

あらすじ

むかしむかし、ジャングルにおおわれた国にカポックの巨木がありました。
巨木のそばに住むジルクとポルタは、いつもケンカばかりしている兄弟。
弟のポルタは、お父さんの手伝いでジャングルに行ける兄ジルクをうらやましいと思っています。
兄のジルクは、いつもお母さんのひざで甘えられる弟ポルタをうらやましいと思っていました。

ある日、ケンカ中のふたりの前にいたずら魔女のチューマがあらわれて、ふたりの姿を入れかえてしまいます。
役割が逆になって大喜びの兄弟は、思う存分にその姿を楽しみました。
ところが、そこへ大竜巻がやってきます。危険にさらされたふたりは…?

「お兄ちゃんになっていばりたい!」「弟のように甘えたい!」
兄弟のいる子どもたちなら、一度は思うことをお話にしました。
ケンカばっかりでも、やっぱり大事な兄弟。ボノロンならではの、あたたかい家族愛が描かれています。

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