【感想・ネタバレ】森の戦士ボノロン 友だちになれるかなの巻のレビュー

あらすじ

友だちができる、まほうのじゅもんは「ありがとう」

なんでも「きらいきらい!」という少年ラデルは、友だちがひとりもいませんでした。
でも、ラデルにはなぜそうなのかわかりません。

村で一番のお金持ちのラデルは、誕生日にごちそうとプレゼントをそろえて村の子どもたちをしょうたいしました。
これでみんなと友だちになれると思ったラデル。
でも、誕生日の日、子どもたちはひとりもやって来ませんでした。
じつは、村には同じ誕生日の子がいたのです。みんなはその子の家に遊びに行ってしまいました。

悲しくてカシの巨木の下で涙を流すとボノロンとゴンがあらわれて、いっしょに誕生日を祝ってくれると言うのですが…。

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