【感想・ネタバレ】森の戦士ボノロン 涙のきせきの巻のレビュー

あらすじ

心やさしいレモとボノロンが起こした、きせきのお話。
ボノロン幻の第1話の永山ゴウ先生完全書き下ろし版!

大きな大きなクスノキがある、山奥の村―――。
村人たちは、この木を「天木様」と呼び、悲しいことやこまったことがあるとお祈りをささげていました。

村では、悪い病気がはやっていました。
どんな薬も効かず、天木様に住む神様にお祈りするしかありません。
村の女の子レモはこの病気でお父さんをなくし、お母さんも病気にかかっていました。
「神様…レモはわたしの宝もの…。どうかお守りください」
とうとう、レモのお母さんも死んでしまいました。
やさしい村人たちは、天木様のそばに、おはかをつくってあげました。

「お母さん、さみしいよ」
かわいそうなレモ。ひとりぼっちになってしまったレモも、実は悪い病気にかかっていたのです。
お母さんのそばに連れて行って…と最後のお祈りをしたその時―――
オレンジ色の巨人がレモの前にあらわれました。

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Posted by ブクログ

悪い商人が鉱石を独り占めするために
井戸に毒を投げ込んで
どんどん村人が死んでいって
女の子がお母さんに死なれちゃって自分も死にそうになったとき
巨人がやってきて
ねがいをかなえてくれた・・
って話

プロデュースはらてつお
誰かと思ったら「北斗の拳」とかの漫画家だって・・
なにこのギャップ・・

絵はぜんぜんいかつくなくて、
ちがうひとが描いてることがわかって
ちょっとホッ

0
2011年07月29日

Posted by ブクログ

多分、このお話も読んでいると思う。お金を出してではなくて、セブンイレブンのフリーペーパーとして、ずっと、最初のころから、ウチでは、読んでいた。この作者と北斗の拳とつながるの…ワタクシは北斗の拳の読者では、なかったのだけれど…『オデは、ボノロンだど…』読み聞かせに役立っています。

0
2011年07月17日

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