あらすじ
「私は知っている。夫には私なんかより、大切な人がいることを」
宮廷魔術師として働く元・男爵令嬢のアニスは、
18歳を迎えて王命による結婚をすることになった。
現れたのは、若くして近衛騎士になった侯爵家のエリート・セルジオ。
身分が不釣り合いすぎて断られるはずが、
彼からの「結婚しよう」の一言で、夫婦として生活することに!
ぎこちなくも優しい彼に惹かれ始めて迎えた結婚式で、
アニスはセルジオに"長年の想い人"がいることを知ってしまい…?
コミックス限定ストーリーや原作者・キムラましゅろう先生書き下ろしSSも収録!
クールで不器用なエリート騎士×健気ヒロインのすれ違いラブストーリー、待望の第1巻!
【本作品は『氷の侯爵様とかりそめの花嫁~子づくりしたら離婚のはずが、なぜか寵愛されてます~』の第1話~第4話を収録したものです】
感情タグBEST3
セルジオは最初からアニスと結婚したくて結婚したのでは?
王女は分かりやすい悪役だけど、周りもウザいなー。誤解が解けるといいね。
早く2巻も買わねば!
おや?
すれ違う思い……訳あり&陰謀的な物が二人に絡んでハラハラドキドキしてしまいました。
あぁ、早くも続きが気になって仕方がなく、続きカモンщ(゚д゚щ)カモーン♪……と叫びたくなりました。
最後の最後まで、隅から隅まで読んで欲しい……読み零しの無いように(*>ω<)b
自作自演?
他国に嫁いだ初恋のひとグレイス王女を忘れられなくて独身を貫いていたと噂される侯爵セルジオと王命で結婚したアニス。
そこにグレイスが離縁して帰国。
グレイスは噂通りにセルジオのことが好きみたいだけれど、セルジオは普通にいとことしてグレイスを構っているように見える。両思いなのに引き離されたふたり…という噂はグレイスの自作自演なのでは…?
グレイスがアニスを離婚させるためにどう暗躍するのか、腹立たしいけど続きが楽しみ。
アニスはいい子だこら幸せになってほしい
匿名
なにこれ良!
これいいです!最高!
ヒロインが健気すぎて超絶かわいいです!
旦那さんはよ告らんかいって思うのでじれったいですw次巻の発売が早そうなので早く読みたいです!楽しみ✨
出戻りのグレイス王女がとっても嫌な感じの悪役令嬢でドヤ顔めちゃ怖いし、お付きの侍女さんこれ絶対ヒロインをいじめ抜いてくる鬼タイプやんていうテンプレ安心感w
セルジオ様はさぁ、遅れてきたくせに速攻でお持ち帰り確定さすとか、どんだけ必死なの…いいぞもっとやれー。
アニスの挙式お披露目ドレスがエロかわすぎてセルジオ様うっきうきでしたね、もっと言葉で伝えてあげてー!てなる。
匿名
幸せになるはずが
主人公が結婚し仲が良くなっていたのに王女が登場。王女の性格が悪そう。果たしてどうなっていくのか楽しみです。
匿名
王命で結婚。セルジオ様はアニスのこと知っている感じだったけれど、口には出さないから分かりずらい。王女も出戻ってきてセルジオ様独占してるけど、これからどんな波乱が!
The悪役が良い(笑)
The悪役が良い顔してますね〜。こういう作品大好きです。ヒーローは、婚約前、主人公との接点は治療院いがいであったのかな?お見合い1分で結婚を決めるような‥とにかく続きが楽しみです。溺愛まであと〇話かな〜
続きが気になります
タイトルからもわかるとおり、良くある「本人同士の意思とは関係なく結婚させられ、お相手は超ハイスペックビジュ強な貴族。主人公の女の子は誰からも好かれる良い性格をしていて、自分は結婚相手に愛されていないと思っている。」というパターン。主人公には好感が持てるし、絵も割と好み。現時点でこの話の鍵なるのは、旦那様とかつて相思相愛だったグレイス王女の存在。この巻では気になるところで終わってしまっていますが、この王女の存在によって今後の話が面白くもつまらなくもなると思います。とりあえず、続きが気になり、次の巻が読みたくなる内容でした。
出戻りのグレイス王女〜〜?
ヒロインはとても魅力的なんだけど、出戻りのグレイス王女に「王族の気品」がなくて、すごく嫌味な貧乏男爵令嬢っぽい!
隣国に嫁いで10年、虐められて子供も出来ずに離婚して帰国したというのに、その言動が。。。。
ヒロイン良い子ですね
ヒロインはとても純真で真面目で人一倍心優しい女性です。王命の結婚での身分差や旦那様と王女様の噂で悩まされるのは気の毒です。幸せになって欲しいですね。
試し読みで、冒頭で、は?どうゆうこと?と思って、これは多分いろいろすれ違いが起こる恋愛ものだと思って、衝動買い。
ストーリー展開がいい進み具合で思ったより、楽しめました。
ただ、男女18になったら王命で結婚ていうけど、セルジオが25まで未婚だったのは、、笑
ちょっとツメが甘いのでは、、??笑
アニスにはなんとなく甘い雰囲気があって好きな主人公です。優しくて王女の気持ちまで慮るとか、ひとが良すぎる。それに対する王女さまは舌打ちチッだって、それは(描き方が)品がなさすぎかなぁ。