CLAMPのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いやあ,またまた読みながら泣いてしまった.小鳩が藤本への思いを気づいてしまう箇所,そして,それが「好き」という感情だと知ってしまう箇所.なかなか今回は見どころが多い.
しかも,いおりょぎたちの事情,小鳩の秘密など,隠されていた部分が明らかになっていく.このあたり,アニメで明かされたことと微妙に違っていて,これまた興味深い.さすがはCLAMP.そうそう簡単には済まさない.
しかし彼らの作品には,同じ魂を持ち,違う世界に生きる別人物という設定が目立つ.作品世界をクロスオーバーさせる手法の意味づけなのだが,この作品の場合は同一作品内での異界間のつながりを持たせよう,とする手法だ.なかなか興味深い.
それはそうと,ツバサのその後の世界もちゃんと描いてくれないかなぁ.他の作品で少しずつ出てくるだけでは物足りない. -
Posted by ブクログ
対価さえ払えばどんな願いも叶うというミセ
それがこの作品の舞台
前店主の侑子が闇の中へと消え去り
彼女と再会するまでミセで待つ事を決めた主人公の四月一日(ワタヌキ)
彼は、その対価としてミセを継ぎ、ミセから出られない代わりに年も取らない存在となった…
店から出られない事で
生まれながらの力が強まる四月一日
人間(ひと)とは違う存在になっても
自分の大切な人や存在(モノ)を護りたいと願う
覚悟を決めた人間の強さ
傍目には冷やかに映る姿も
強過ぎる想いが故
この作品で紡がれる言葉の数々
ワタヌキの想い
彼を支える人やモノ達の想い
kuroにとっては
教わる事の多い作品です
はぁ…
また1巻から読みたくなった…