やなせたかしのレビュー一覧

  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    ネタバレ

    息子が最近アンパンマン!アンパンマン!と良く言い出し自然と親も一緒にアニメを見出している今、ちょっと気になり読んでみることにしました。
    まえがきの段階ですでに読みやすい(*ˊ˘ˋ*)笑
    今でこそこんなに親しまれていますが、人気が出るまで約20年もかかっていたというのにびっくり!

    アンパンマンのマーチの歌詞も載っており、改めて字だけで見ると「なんのために生まれて なにをして生きるのか」ってのは深いというか難しいというか( ᴗˬᴗ)
    「手のひらを太陽に」もやなせさんの作詞だったとは!

    「人生はよろこばせごっこ」っていうのも良いなと思った。本当に人の喜ぶ顔を見るのが好きなんだなと。やなせさんの人柄の良さがすごくわかる( ´˘` )

    ただ第4章に関してはあんまり良い気分はしなかった。女とは~みたいなことが多くて。1995年に出されたものを新装復刊したものらしかったので時代かなとは思ったが。


    三冊のスクラップブックから編集して出来たらしく、同じような話がたくさんでてくる(笑)あれ、さっき読んだような?ってことがしばしば。とりあえずあっという間に読み終わった(* .ˬ.)

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    2025年03月28日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    やなせたかしさんのエッセー。
    アンパンマンは素人目には子供向け、勧善懲悪な雰囲気で捉えていたが、やなせさん自身は子ども向けでなく、勧善懲悪をよしとしていない感覚があることにびっくりした。
    そう思って改めてアンパンマンを思い出すと結構深いなあ。

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    2025年03月21日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    これだけのヒットを生み出しながら、読者である子どものためを純粋に追求し続けているのがすごい。計算高さや思惑を毒と表現しているのも面白い。本当に価値のあるコンテンツって、それ自体にはやっぱり純粋性があって然るべきで、流通の過程では計算を働かせることがあっても、中身の計算に対しては世間(特に子ども)は敏感なんだろう。
    時代のせいか、今ではちょっと受け入れられないような女性観がナチュラルに書かれているのには少し引いてしまった

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    2024年10月19日
  • 何のために生まれてきたの? 希望のありか

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    とっても読みやすくて内容がすっと入ってきた
    人生、運、鈍、根
    アンパンマンがどうやって生まれたか知れた

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    2023年05月01日
  • 十二の真珠 -ふしぎな絵本-

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    以前産経新聞のビブリオエッセーで紹介されていました。やなせたかしさんの別の作品をちょっと読んでみたいなと思ったので。出版情報では原稿用紙3枚で話を完結させるスタンスがあると紹介されていました。読みやすいです。ある意味、いろんな受け止め方のある作品ばかりです。短編ですので読みやすいです。

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    2021年08月07日
  • 何のために生まれてきたの? 希望のありか

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    私は「つまずいたり、迷ったときに読むノート」を作って、自分が感銘を受けた言葉を書き記しています。

    この本からもたくさんの言葉をノートに書き写しました。

    「誰にでも楽しめる世界を追求したい。難しいのは好まない」という考え方には同感です。私も文章を書くときには誰にでも容易にわかるように書くよう心掛けています。

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    2019年06月30日
  • 何のために生まれてきたの? 希望のありか

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    正義の味方は傷つきやすい。
    みんな、大体は弱い人で、だけど、子どもが川で溺れているというような時は、飛び込んでしまう。強い人じゃないのに、その時、そうせずにはいられなかった。それが正義なんだ。正義を行う人は、自分が傷つくことを覚悟しなくちゃいけない。

    というところが印象に残りました。

    とても読みやすく、小さい頃から見ていたアンパンマンの作者であるやなせたかしさんのことが少し分かった気がしてよかったです。

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    2016年02月19日
  • 絶望の隣は希望です!

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    「自分の命をできるだけ有意義に使って暮らすこと」

    「困難にたじろぐとき、何もかもうまくいかないとき、どう振る舞うか、そこが問題」

    ご自身のつらかったご経験を、さらりと語られるところ、すごいなぁと思います。
    やなせさんのように、謙虚に、人にやさしく、自分には客観性を忘れずに、日々を重ねていきたいと思いました。

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    2015年02月08日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    アンパンマンのマーチの詩が最初の見開きにある。どのフレーズも素晴らしく抜粋を許さない。「てのひらを太陽に」に負けず劣らずの名曲である。あらためて一行一行を噛みしめた。絵本時代のアンパンマンが話題になり始めたのが60歳。70歳を過ぎてヒットし94歳の生涯を終えるまで終生現役で描き続けた。70歳を過ぎるまで漫画家としての代表作がなく手塚治虫,石森章太郎などの活躍を目で追うばかりであった。それでも立ち続けた。立ち続けた先には揺らぐことのない空き席が。準備期間の長短は人それぞれ。全5章からなるが、どの章もホロリとさせられる深い感動があった。

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    2014年09月11日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    一番初めに、皆さんご存知「アンパンマンのマーチ」の歌詞が載っていて、これを見ていたら鼻の奥がツーンとしてきた。やなせたかしさんが来し方を振り返ったり、アンパンマンに込めた思いを語っているのを読み進めていく間も、ずっと鼻はツーンとしたまんま。西原理恵子さんがやなせ先生の思い出を書いている所で、あ~ダメだ、とうとう涙が出た。

    テレビや雑誌で見るやなせ先生はいつも笑顔だった。身内との縁が薄く、辛いことの多い人生だったというのは、亡くなって初めて知った。長いこと売れなくて、アンパンマンのヒットは七十近くなってからということも、いつも笑いのネタにされていた。本書を読むと、どこまでもサービス精神旺盛で、偉ぶらず、明るくふるまっていた先生の姿が、生き生きと浮かんでくる。同時に、秘められていた悲しみの深さを知り、粛然とした気持ちになる。

    学生の頃だったか、「詩とメルヘン」を毎号買っていた時期があった。なんといっても生意気盛りだった頃のこと、タイトルといい優しげな絵柄といい、買うのがちょっと恥ずかしく、ましてや持ってるのを友人に見られるなんて論外で、本棚の隅っこでママコ扱いしてたのを覚えている(ひーん、先生ごめんなさい)。今にして思えば、難しいところのないやさしい語り口の文や、温かい絵のタッチに、「通俗的」と斬って捨てることのできない真実味を感じていたのだろう。いつ頃か処分してしまって、これはとても悔やんでいる。

    アンパンマンについては、もう語るまでもない。うちの子二人も大好きで、保育園のお昼寝布団、トレーナー、パンツ、靴、スリッパ、お絵かき帳…、とにかくみんなアンパンマン、なんて時もあった。親子ともにお気に入りだったのは、元祖フレーベル館の絵本で、なんとも渋い色合いが良かった。今でも大事にしている。きっと、これからもずっと、幼い子(とその親)に愛されていくに違いない。

    西原さんの文章から。
    「辛いとき、悲しいときにこそ、身近な所に小さなロウソクを灯すクセ。小さな希望や、小さな楽しみを見つけて、それに火を灯す。その小さな炎の小さな力で、持たされてしまった負のカードを、明るく楽しいカードへと交換していく」「戦争、飢餓、孤独、別離…そういう負のカードすべてを、とても楽しいお話に変えることで、幸せのカードにしてしまった」「先生、あなたの悲しみは、それはそれはきれいな花になって、今、あちこちで咲き誇っています」

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    2014年07月16日
  • 何のために生まれてきたの? 希望のありか

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    前回読んだ「天命つきるその日まで アンパンマン生みの親の老い案内 」がよかったので、この本も読んでみたが、ほとんど重複しているためか、あまり感銘を受けなかった。前書「天命・・」の方を推薦する。

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    2013年11月29日
  • 絶望の隣は希望です!

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    代表作・アンパンマンは50代後半から~1奇跡の一本松が教えてくれたこと:2父の病死,母の再婚:3戦争で思い知った本当の正義:4オンボロアパートで日は暮れて:5どん底の僕を救ったアンパンマン:6天国の妻へ:7やなせ流・長寿の秘訣:8人生は喜ばせごっこ:9絶望の隣は希望です:10明日を信じて~父親とは死別,母は再婚,叔父夫婦に育てられ,東京高等工芸学校に進み,銀座で遊んで,田辺製薬に入社,徴兵で砲兵隊に配属され,中国で4年,復員後,故郷の高知で新聞社に勤めて伴侶を見つけ,東京に出て,三越宣伝部に勤めながら,何でも屋で稼ぐ。三越の包装紙のロゴは彼の筆。詩や絵を書き続けながら,ラジオの脚本を書き,舞台装置を手掛け,啼かず飛ばずで,詩集は山梨シルクセンター(今のサンリオ)から。フレーベルから出した絵本,あんぱんまんの大人の評価は低かったが,3~5歳の子どもに受けて大ヒット。奥さんは乳ガンで両乳房を切除したが,全身に転移し,余命3ヵ月の宣告を丸山ワクチンのお陰で5年生き延びた。おしゃれは大事。70過ぎてから病気で入退院を繰り返し,オペも数を数え切れない。今92歳。講演も頼まれるので,それを集めてまとめると本になる。自己犠牲がなければ正義は実現しないがテーマ

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    2012年05月05日
  • 絶望の隣は希望です!

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    ネタバレ

    「60歳でアンパンマンがヒットするまで自分は何もかもうまくいかないと思っていた。」という1文が気になって読み始めたのだが、この方の場合なんでも器用にこなしてそこそこ結果をだすので、器用貧乏となっているだけでした。

    「自分なんかぜんぜんダメ」と言う割にはぜんぜんダメではないのでちょっとだまされた気がする。

    でも、「手のひらを太陽に」の作詞がやなせさんだったとか、
    著名な作家と悪さしてたとか、おもしろいエピソードがいっぱいでした。
    アンパンマンのテーマが共生だったのは深いわ。

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    2011年11月20日
  • 絶望の隣は希望です!

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    やなせたかしについては、日経の私の履歴書を読んでアウトラインを知っていた程度。◆平家の落人の子孫だったのか。◆◆三越の包装紙のレタリングも彼の作品。◆断らないスタンスと、納期の早さ。芸たる由縁。見習うべきこと。

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    2020年07月27日
  • 絶望の隣は希望です!

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    かなりのご高齢、くらいしか知りませんでしたが
    やはり軽く90超えていらっしゃったのですね…。

    人生のあんな事、こんな事。
    アンパンマンにたどり着くまで。
    後悔はしないように生きていかねば、と思う内容でした。
    が、そんな事を思っていた時に出てきた、スープに釘付け。
    これは…ちょっと試してみたいです。

    知っている人、知らない人の名前も出てきて
    どういうものを描いているんだろう? という興味も。

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    2012年01月01日