竿尾悟のレビュー一覧
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白熱の竜騎兵と自衛隊との戦闘シーンだが、その間にとんでもない事が起きてしまった。ついに物語の終焉を迎えるのか。レレイの入った荷物はどこだー?
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敵の主力隊が、間隙をぬって自陣の中心部に攻めてこようとしている。それは今まで裏切りをしていた兎女が裏切り返しの証。これからの戦いはいったいどうなるのか。最後にキーマンの賢者が眠らされる。よからぬことしか浮かばないねえ。
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今までも戦いの話しはあったが、これほど巻の大半を戦いが占める事があったか。確かに自衛隊が勝つのは分かるが、それでも負傷する軍人も多数出る。いつの世も戦いは見ていて気分の良いものでは無いね。
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なんだか、門がどうとか騒ぎになっているけれど、この門が今の時間の東京と特地をつなげているけれど、それはとても不安定なもので、いったん閉じてしまうと、ふたたびつなぎ直しても同じ時間軸にはつなげない。となると、どうなっちゃうんだろうね。ちょっとだけなら同じメンバで話しは進むけど時代が変わりすぎると歴史的...続きを読む
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ずいぶんと巻を読み進めた後で、ふたたび初巻に戻って、始まりを読んでみた。最初は後で仲間になるメンバとも言葉も通じず身ぶり手振りだったとは。今はあれほど仲が良いのにね。
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けっこう、あれやこれやのエピソードがてんこ盛りのこの巻ですが、やはり大きな出来事は、レレイがハーディから授かった門を開ける力の実験。つながった先の世界がトンデモ世界だったのがとても興味深いです。
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地震>成り行きで帝都皇宮へ>拉致被害者を発見して奪還
一方、テュカはもう壊れる限界。
帝国に「メッセージ」を伝えるためのファントムの空爆、LGBじゃなくて赤外線誘導のGCS-1を使ってるのがリサーチ抜群だった(誘導半はどうするのか、そこは知らんがPosted by ブクログ -
ヤオがアルヌスについて、悪巧むまでおいこまれたり、自衛隊が帝都の悪書に拠点を設置したり、和平工作が干渉されたり。熱量の高い作画でとても心地よい。Posted by ブクログ
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ココまでの続刊です、コメントは無粋でしょう!
大きいのが好きな人も
慎ましいのが好きな人も、
陸も空も好きな人も、
個人装備が好きな人も、
そして、ネタ好きな人も
みんな満足作品でしょうから…
歳を経たカンクリもどきは
ダンダラ背負って今日も行く!
百里の空じゃないけど -
映像>小説>コミックスの順で。
まあ、一巻買ってからだいぶ開いてるが、マンガ版にはマンガ版の良さがあるなと。
74式戦車特地仕様、やはりつくりたくなるな。Posted by ブクログ -
やっぱり、異世界ものは異文化のギャップに驚くところがワクワクするなぁ✨テュカ、レレイ、ローリィの3人が日本に来ての話はやっぱり面白い。Posted by ブクログ
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パンツァーエルフは1(上)、1(下)で終わる(打ち切り)かと思っていただけにでると聞いた時は、『こっちかよ』と言いつつ喜んだりしたものの、(他の数冊と同じく)『遺作』になっちゃったわけで、しばらく寝かせていた訳よ(埋まっちゃったとも言う)
帯に『これが佐藤大輔の真骨頂』とあるが、『これも、佐藤大輔の...続きを読むPosted by ブクログ -
いやほら、久しぶりなんてもんじゃ無いでしょ、新刊。勿体ないからゆっくり読みたいとか思ってたんだけど、ダメだわ。一気に読んでしまった。上下巻じゃなくて1(上)だから独立戦争のセットアップ終了まで行かないんだね(途中で気づいた)ああ、テーマがテーマだけに設定も描写も重いよ。例え男にとって都合が良すぎるエ...続きを読むPosted by ブクログ
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で、どうして(2)じゃなくて(1)(下)なんだろねと思っていたわけですが、ユタカが「パンツァー・フォー」言うまでってことね。とはいえ、(1)はお買い物からセットアップまでと思っていたら奇襲効果きた。Posted by ブクログ
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これから面白くなりそうな、どーなるんだ?というところでプッツリ。
なんとも残念としか言いようがない。
未読の「遺作」も、あとわずかになってしまった。Posted by ブクログ