小田原みづえのレビュー一覧
-
ネタバレ 無料版購入済み
ヒロインがなかなか面白いキャラクターしてますねw。過酷な状況なのに、めげずにたくましい。そのうえ記憶喪失にまでなってしまうとは、背負わせるものにびっくり。(最初演技かと思ったよ。)
-
匿名
ネタバレ 無料版購入済み身分を隠して
クィン・ドゥオはただ一人の身内である祖父を10歳のときに亡くして以来養護院で暮らしている17歳の女の子。
しかし本当は処刑された王妃のアリア王女だということを隠して生きているのだった。
王との血縁を疑われ幽閉される前になんとか逃げれた彼女は平穏に暮らしたいと思っていたが王女が生きているのではないかという疑いから王侯貴族専門の公安が国中でアリアと同年代の女の子の中からそれらしき少女を探しているのだった。
そんな公安の捜査官であるオズノルドがクィンのいる養護院にやってきたことで彼女の人生がまた不穏な気配を帯び始める。
しらばっくれるクィンだが養護院の院長が金に目がくらみクィンを利用しようとして彼女 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み4
処刑された王女の娘で王との血縁を疑われ幽閉される前に事故で亡くなった王女アリア。
しかし今彼女が生きているのではないかと疑われている。
実際にかつてアリアだった少女は今クィンという名で養護院生活しているが王侯貴族専門の公安に疑われ王都に身柄を移したときに暴行を受けて記憶を失ってしまった。
本当にただのクィンになった彼女は捜査官のオズノルドの自宅で世話になることに。
監察対象ではあるのだが記憶を失ったクィンは前の性格と違いとても凛とした毅然さがあること、捜査機関の過失によって記憶を失ってしまったので記憶を取り戻りして社会復帰できるように自立プログラムが用意されていた。
そこに書かれているものもな -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
17歳のクィン・ドゥオは10歳でただ一人の身内である祖父を亡くして以来養護院で暮らしている。
しかし本当は処刑された王妃の娘で王との血縁を疑われて幽閉される前になんとか逃げた王女アリアである。
幽閉される前に事故で亡くなったとされるアリアが実は生きているのではないかと疑われ王侯貴族専門の公安であるオズノルドがクィンの元を訪ねてきた。
クィンがアリアであるという疑いはなんとか晴れたもののいつか暴露本を出すつもりで書いていた草稿が見つかってしまいその内容から国と王妃のことを細かく知っている人間とつながりがあるとのことで王都に連れていかれることになった。
そこで非道な扱いを受けて記憶を失ってしまった -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
クィン・ドゥオは17歳の女の子。
10歳のときにただ一人の身内である祖父を亡くし養護院暮らしの彼女だが実はその生い立ちや身元はいつわりだった。
実は不貞で処刑された王妃の娘つまり王女であるが母親の罪から国王との血縁が疑われ幽閉される前に事故に見せかけた暗殺をされかけたもののなんとか生き延びて今にいたるのだった。
なんとか平穏に生きていたクィンだが王女アリアが実は生きているかもという疑いのもと王侯貴族専門の公安が動いていたことにより捜査官であるオズワルドに調査される。
そして国を出たあとに暴露本にするよていだった草稿がみつかってしまい王都に保護された。
しかしほかの捜査官たちからは怪しいと取り調 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
オレグ王国ラト領にある養護院に住むクィン・ドゥオは17歳の女の子。
10歳まで一緒に暮らしていた祖父が亡くなって以来親類のいない孤児として養護院に世話になっているクィンだが彼女にはある秘密があった。
それはオレグ王国の亡くなったといわれている王女であるということだった。
王妃である母親の不貞により王との血縁を疑われていた彼女は幽閉先への移送中に事故で命を落としたという記録が残っているのだが亡骸が出ていない。
そのため王侯貴族専門の公安が王女は実は生きているのではないかという疑いを持って調べているらしい。
その公安がクィンを訪ねてきたことで状況が一変してしまった。
このまま平穏に長く生きたいと思 -