ねむようこのレビュー一覧

  • トラップホール(4)

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    4巻で評価が変わった。すき。

    『ナンシーは 自分が立っている所が 美しいのだということに ちっとも気づかなかったのだ』
    『恨みや悲しみに かまけることは 勿体の無いことだ』
    『今日の月は 今そこにある 見なきゃ ちゃんと見なきゃ』
    『目ぇつぶってたら いいとこ 見逃しちゃうよ? そんなの 勿体ないでしょ?』

    『落とし穴を 踏まずにすむ道 なんて あるのだろうか?
    あったとして
    そんなのはきっと 踏み込むに足らない つまらない道に 決まっている』

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    2014年10月19日
  • 逃げても逃げても

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    ネタバレ

    ねむさん読むならやっぱり連載モノがいいな。
    短編的なものだと魅了が分散してしまう。
    けど軽ーく読めてこれはこれでよかった。

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    2014年09月16日
  • 逃げても逃げても

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    漫画家を描いたねむようこさんの『ペンとチョコレート』とはまた雰囲気が全然違う。あれは崖っぷち漫画家だったからな(笑)

    同棲中のカップルの何気ない日常が絵柄と合ってて穏やかーな気持ちに。一巻完結。

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    2014年09月15日
  • トラップホール(4)

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    槇くんに、ハル子に、色々重ねて読んでいたので
    ちょっと強引やろ!と突っ込みつつ
    こういうラストで良かったー!って感じ。

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    2014年09月03日
  • トラップホール(4)

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    完結巻です。
    感想は、ここに落ち着いたんだぁって感じです。
    でも、それがいいよ。それが一番。
    と、私は満足でした。

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    2014年08月09日
  • 午前3時の無法地帯 1巻

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    ネタバレ

    パチンコ屋専門のデザイン事務所に入社したイラストレーターを目指す新人が、苦労しながらも頑張る話。
    自分が新人という立場であり、かなり共感度が高いストーリーでした。
    自分の本当にやりたいことや「夢」がある、でも目の前の仕事も満足にできない自分がいる…
    本当にこのままでいいのかな?と思いつつも、周囲の人に助けられながら悪戦苦闘する主人公に励まされます。
    星4つなのは、それぞれのキャラクターの性格や魅力をもっと見たい!と思ったからです。(まだ1巻しか読んでいないからかもしれませんが…)
    恋愛も含め、今後の展開に期待大!

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    2014年08月04日
  • 少年少女 1

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    ネタバレ

    ※ちょっとネタバレあります!ごめんなさい!

    ねむようこさんの作品は初めて読んだのですが、絵も綺麗だし面白かったです。
    爽やかなようでいて、結構、読後モヤッとした不安に包まれるようなお話もありました。(個人的にはどちらかというとそういう短編の方が好きです。)
    一方、「ファミレス☆ナイト」「県立マンモス西高等学校」はなにも考えず明るく楽しめます。

    (ここからかなり個人的な解釈が入ります)
    表題にもなっている「少年少女」は、「身内の死」よりも「彼氏との別れの危機」が大切であった主人公が、少年と指輪を探す過程で徐々に「自分が日々の中で大切に思っていたこと」を自分と切り離して考えられるようになります

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    2014年07月30日
  • 午前3時の不協和音

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    表紙とタイトルに惹かれ、手にとって読んだら番外編だった…。
    しかし見せ方がうまい。
    Gペンぽい身体の線(特に腕)が、丸ペンぽい作画の中で目立つ。
    次回こそ本編読む!

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    2014年06月27日
  • 午前3時の無法地帯 1巻

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    仕事、仕事。ただいま絶賛就活中の自分としてはそういう意味で参考になったりもしたり

    仕事が楽しくてしょうがないなんてほんの一握りの人たちであって、大多数の人は何処かで折り合いをつけながら嫌なことも我慢して仕事をしているのだろう

    「ミス」に関する感覚ってバイトでもなんでも仕事を始めると変わってくる。自分が痛い目を見るだけならそれでいい。でも仕事はそうではなく別の誰かが頭を下げることになる。それに対する罪悪感、申し訳なさっていうのはなかなか心にズシリとくるものだ

    頑張れももちゃん!!と応援したくなる作品

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    2014年05月06日
  • 午前3時の危険地帯 1巻

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    全巻読破して…私は危険地帯派でした。モモちゃんの恋模様も面白かったけど、タマちゃんはそもそも「恋とはなんぞや?」から始まるちょっと抜けてる女の子でして…そんな子が会社を通して、恋愛を通して、どんどん成長していく姿が読んでいて感動でした。
    可愛いけど恋に四苦八苦する小悪魔系のアキホちゃんや、コンプレックス有りのイケメン宮下君など、このシリーズに登場するキャラクターも皆好き。

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    2014年05月06日
  • 少年少女 1

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    表紙一目惚れ。金魚の話の男の子が泣くシーンに感動。トレジャールームの世界観も好き。総じて女の子可愛い。

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    2014年05月01日
  • 午前3時の無法地帯 1巻

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    表紙がかわいくて、本屋で見かけてずっと気になっていた本。
    ブラックデザイン会社に新卒で入った女の子のお話。恋愛よりのほんわかした働きマンな感じでしょうか。仕事の忙しさとか、彼氏とうまくいってない感じとか、同じビルでいい人見つけたりとか、実際にありそうなんだけど、なさそうなファンタジー。多賀谷さんみたいな人いないよー!ファンタジーだよーう!

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    2014年04月28日
  • トラップホール(3)

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    う〜ん…相変わらず迷走してるなあ。
    ただ、この巻ではハルコがあまり不幸せだとは思わなかった。なんというか自分次第でどうにかなりそう。働けるし、結構周りの人にも恵まれてるしね。

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    2014年03月17日
  • 午前3時の無法地帯 3巻

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    ネタバレ

    真野さんや多賀谷さんと離れて仕事しながら、いつしか新人を教育する立場になり、仕事ナメんなよって言ったももこがかっこよかった。本音でぶつかるところが面白かったです。

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    2014年03月15日
  • 午前3時の無法地帯 2巻

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    瀧さんがパンツを脱ぐようになった理由がちゃんと用意してあって面白かったです。
    ももを気遣って輪嶋さんまで優しく振舞うのがほほえましい。

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    2014年02月27日
  • くらすはこ HOUSE IS WONDERLAND

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    ひとつひとつの家の中には、
    それぞれのドラマがあるのだなぁと感じる作品集。
    絵のタッチもドラマの雰囲気も結構好きですね~。
    別の作品も読んでみたくなりました(^^)。

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    2014年02月18日
  • トラップホール(3)

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    突然の婚約破棄から始まった、
    一人の女の転落人生。

    転落人生でもないな。
    タイトルの通り、
    立ち直っては堕ち、
    立ち直っては堕ち、の、まるで落とし穴。

    男につけられた傷は男で返す。
    普通、次から次に男にいく女を見てると
    すごく嫌な気持ちになるところだけれど、
    すごく応援したくなる。

    可哀想なフリして…ってなるとこだけれど、
    ほんとに可哀想。

    けどそれが全部リズミカルに、
    アップテンポに進んでいくから
    見ていて爽快!

    転んで立ち上がる様がかっこいい。

    それぐらいたくましい女に私もなりたい。

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    2014年02月17日
  • くらすはこ HOUSE IS WONDERLAND

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    ネタバレ

    玄関やキッチンなど、家の中のあるスポットをテーマに描かれる短編集。
    薄ぼんやりした心情を描くような話ではなくて、潔い良いというかスッキリする話が多くて好き。

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    2014年01月28日
  • 午前3時の危険地帯 1巻

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    『午前3時の無法地帯』の続編。眼鏡、地味、自信なし。あらたな主人公たまちゃんが仕事に恋?!に奮闘中。

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    2014年01月25日
  • 午前3時の無法地帯 1巻

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    とあるデザイン会社で社会人一年生をスタートさせ、仕事に恋に頑張る女の子を描いたお話。

    仕事面では過去の自分と同じ用な環境だったので、実にリアル感じました。面白かったです。

    メモ:Yahoo! ブックス。

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    2014年01月21日