ぺこのレビュー一覧

  • 迷い猫オーバーラン! 9 わたしがみんなに護られてるの♪

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     松さん面白い。内容は修学旅行編&お姉さんに婚約者!編って感じの2本立てで、一冊の本っぽくまとまってはいない。けれども、いいじゃん面白いから!!って言い切れる。

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    2013年04月23日
  • 迷い猫オーバーラン! 8 I'll let you adopt me!

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     主人公の巧と、ヒロインの一人の千世の成長が話の軸。あとがきで作者が書いていた感じで、劇場版クラスだと思う。

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    2013年04月08日
  • 迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!!

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    ネタバレ

    アニメ化され、妹がえらく気に入ってるようだったので何となく購入。
    原作には原作のおもしろさがあると思い知らされました・・・教室で読んでいたんですが一人で読みながら笑っていました(笑)
    世界観がとても良いと思います。日常のようで日常じゃない世界。
    あとあと、ヒロイン達皆が個性があってそれに振り回される男3人もそれぞれにおもしろい。
    挿絵も可愛らしいです。
    これからどう展開するのか、楽しみですね。

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    2011年01月11日
  • 迷い猫オーバーラン! 6 拾った後はどうするの?

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    前巻での夏帆さんの真意が分かるお話。なので、セットで読むことをオススメする。というより、そうしないと話が繋がらない。
    また委員長・鳴子叶絵の男前振りが発揮された話でもある。

    3学期の間だけという短い期間に入部した夏帆さんと珠緒先輩。
    彼女たちの卒業式を無事に終え、ドイツへ留学するという夏帆さんの「思い出」作りのため、卒業旅行を企画する迷い猫同好会。

    しかし、これら迷い猫同好会へ入部から始まる一連の出来事が、夏帆さんが仕組んだ思惑であることに、誰も気づけない。
    が、ただ一人、文乃だけが気づいた。バレンタインでの夏帆との一件を巧から聞くことで。

    文乃の性格を利用し、言葉上手に巧を誘導し、巧も

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    2010年06月10日
  • 迷い猫オーバーラン! 3 ……拾う?

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    今回は希メインのお話。「家族」について考えさせられた1冊でもあります。

    1巻でストレイキャッツに拾われてきた迷い猫・霧谷希。
    実のところ、彼女の過去は先の2冊では不明のままでした。
    今回はその辺りも判明するだけでなく、希が文乃と千世に爆弾を投下する、ひとつのターニングポイントともいえる。

    折りしも梅ノ森学園は体育祭を迎える時期。
    が、どこをどうトチ狂ったか、巧を巡る二人三脚が、あっと言う間に千世率いるブルマ派と、文乃率いるスパッツ派に分かれての学園騒動に発展。なんともノリの良い学園です♪

    流されまくりの巧はともかく、どちらかに決められないのが、もう一人。霧谷希だった。
    事は彼女の過去、家

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    2010年06月10日
  • 迷い猫オーバーラン! 2 拾わせてあげてもいいわよ!?

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    ちっこい唯我独尊の暴君お嬢様、梅ノ森千世がメインのお話。

    巧たちと遊ぶために千世が作ったサークル。でも、ストレイキャッツを切り盛りしなければならない巧たちにとっては、それどころではないと、ついついおざなりにしてしまう
    千世がサークルを作った本当の意味を理解できないままに。

    そこに、千世の友人(?)たる竹馬園夏帆が良案を持ってくるのだが、千世の思いと巧たちストレイキャッツの面々の思いとはすれ違うばかりで・・・

    結局、千世も迷い猫だったんですね。
    彼女の「お手」がどういう意味だったのか、彼女が理不尽な暴君で見られていたことさえも。
    全ては寂しさから来た迷い猫。ストレイキャッツに魅かれてきた迷

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    2010年06月10日
  • 迷い猫オーバーラン! 1

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    原作未読のままでこの作品を読みましたが、とても面白かったです。
    コミカライズは原作の雰囲気との兼ね合いがよく言われますが、読んだ限りでは原作を矢吹先生が「良い意味で」完全に自分の作品にしているという印象を受けました。
    女の子たちのかわいさはもちろん、猫たちもかわいく、とてもお勧め出来る漫画だと思います。

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    2010年05月03日
  • 迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!!

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    「迷い猫」というから表紙絵はツンデレネコミミか・・・と思ったら、幼馴染とは恐れ入った。
    でも実際に拾ってきたのは、無口系のヒロインではありますが。

    ネットの勢いは恐ろしいもので、刊行即座に重版・続刊決定。

    アニメ化ということで改めて読み直すと、ストレイキャッツと迷い猫の本当の意味がわかりました。
    かなり深く掘り下げた作品であると実感させられます。

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    2010年06月10日
  • さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。7

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    シリーズ最終巻。
    前巻ラストで登場したラスボスとの対決回。
    色々対策を立ててさあ決戦というところはなかなか盛り上がった。
    最終巻のお約束のハッピーエンドでよかった。

    あと前々回ぐらいから、異世界から帰れたら、もうみんなと会えなくなってしまう問題があったのだけど、まあ、こちらも予想通りに解決。
    たぶん行き来することになるんだろうなあ、でも時間の流れが違う事はどうすんだろうと思っていたら、あっさり管理者権限で調節とは、さすがゲーム世界。
    ただ、異世界と日本で国交を結んでという展開は正直思いつかなかった。
    現実には色々やばいことになりそうで、もうちょっとひっそりと隠しておいたほうがよかったんじゃな

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    2017年04月12日
  • さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。6

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    今回はいわば異世界設定の説明回。
    現実のゲームが関係してるのだろうと予想していたけど、ちょっと違った。
    なんというか思っていた以上に黒幕は悪いやつだった。
    だって、やったことは異世界に送り込むだけだとしても、実際には何人も殺してるのと同じことだもんなあ。
    ただ、このやり方は彼らの目的的には、むしろ逆効果なんじゃないかと思うんだけど。

    とは言え、物語的には今回は前回の続きの文化祭編で、ヨシュアとアンナが仲間の出し物を見て回る展開。
    相変わらずヨシュアのハーレムはなんとも羨ましい。
    時たま顔を出すブラックアンナさんが怖いけど。
    て言うかアンナさん、ネアにまで嫉妬するのはどうかと思うんだけど(笑)

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    2017年02月28日
  • 迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!!

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    全12巻完結。
    三人娘が優柔不断な男を巡り三竦み状態になって、ドタバタする話し。途中で夏帆がかっさらえば良かったのに!

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    2019年08月03日
  • さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。5

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    べただけど、こういうの好き(笑)

    シリーズ5巻目にして初めての本格的な(?)ラブコメ回。
    いまどき、互いに名前を呼び合うだけで顔を赤くするなんて、どんだけウブですか!
    でもまあ、衆人環視の中でこれは、ハズいなあ。
    いやあ、ニヤニヤしてしまった。
    あは、愉しい。

    今巻は、珍しくあらたな登場人物もなく、かと言ってクエスト攻略に力が入っているわけでもなく、そう言う意味では、ヨシアとアンナのラブコメに集中できた(笑)
    ラストの女の子に胸を貸すシチュエーションは分かっていてもやっぱりいいよね。

    さて、世界の謎が大きく明かされて倒すべき敵もだんだん見えてきた。
    まだやっつける方法は分からないけど、女

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    2016年01月12日
  • さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。4

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    やっぱ、異世界は猫耳だよね!(笑)
    うん、愉しく読めた。

    異世界クエスト物語、今回のクエストは猫耳幼女の攻略。
    この場合の攻略はもちろんギャルゲー的攻略だけど、幼女過ぎてエロくならなかったのは残念(おい)
    その代わり、ひたすら可愛かった。
    「あれにゃんだー」「かっこいいにゃー」
    ああ、萌えるにゃあ(爆)

    それにしてもどんどんパーティメンバーが増えていくなあ。
    しかも女の子ばかり。
    いや、ハーレムまっしぐらなのはお約束だね。

    あと、最近慣れてきてビキニアーマーが普通に思えてきた(笑)

    毎回思うけど、本作はライトノベルらしく非常にサクサク読めてしまうので結構好き。
    その軽さがライトな謎解き

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    2015年09月29日
  • 迷い猫オーバーラン! 3 ……拾う?

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    「感動」のベクトルと「バカ」の両方のベクトルで、だんだんクオリティが上がってきているような気がします。

    女子生徒の体操着をブルマにするかスパッツにするかで、学園中を巻き込んだ大騒動になります。この「バカ」の方向への振り切れっぷりが気持ちいいです。とくに家康がいい仕事をしています。

    そんな中で、仲間とともにいるための場所を守るために、希が孤軍奮闘します。個人的には、この場面が本巻のヤマ場だと感じました。その裏で希の過去が明らかになるストーリーが展開されるのですが、こちらはわりとあっさり片づけられていて、重苦しくなりすぎていないのも好印象です。

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    2014年04月07日
  • 迷い猫オーバーラン! 2 拾わせてあげてもいいわよ!?

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    冗長さが気にかかった第1巻に比べると、かなりきれいにストーリーがまとめられているように感じました。

    今回は、自分の居場所を守ろうとする「迷い猫」たちと、彼らをわがままで振り回す梅ノ森千世のすれ違いがテーマです。そんな彼らの葛藤が、水着コンテストを舞台にくり広げられます。シリアスに偏りすぎることのない、いかにもライトノベル風味の仕上がりになっていて、気持ちよく読めました。

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    2014年04月07日
  • この部室は帰宅しない部が占拠しました。 6

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    帰宅しない部が正式に部活動として承認されて
    修学旅行に出かけたり
    その後の文化祭の予定を立てたり.

    ハーレムの中心に居る少年が
    オオカミ少女の恋心に気づいた?
    まぁ,まだほかからの好き好き光線に気付かなければアレなんだけども.

    どーなるんでしょーかねー.

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    2013年11月29日
  • 迷い猫オーバーラン! 9 わたしがみんなに護られてるの♪

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    修学旅行と、乙女の既婚者の巻。
    その流れで十和野心が動くという展開。

    今まであまり気にしたことなかったが、
    乙女を妙に超人的にしたおかげで、
    いろんな人間を呼べるのがメリットになってる。

    その結果、主要人物へ波紋を広げやすいのかなと。
    普通だとポッと既婚者なんて出せないし。

    また、家康の出番が少ないためか、
    他ネタの混入が少ないから読みやすい。

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    2012年10月26日
  • 迷い猫オーバーラン! 6 拾った後はどうするの?

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    あとがきの通り、「第一部、完」という感じ。

    前巻で薄かった作品の大テーマも夏帆を通して描いているし、
    巧の意見もちゃんとある(鈍感系はこれ以上無理な域だった)し、
    本当に落ち着いたように思う。

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    2012年10月09日
  • 迷い猫オーバーラン! 4 みんな私が拾います♪

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    ベースは定番的なクリスマスラブコメ。
    そこに新キャラを投げて全体テーマの「家族」を書く。

    1巻の頃と比べずっと読みやすくなってる。慣れただけなのかもしれない。

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    2017年08月28日
  • 迷い猫オーバーラン! 3 ……拾う?

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    バカ(ほめ言葉)。
    でもこれ以上やってしまうと、というところ。
    まあ歌を織り込んだあたりやりすぎな印象もあるが。

    四摩子がわりとあっさり退いたのもよかった。

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    2012年10月04日