迷い猫オーバーラン！ 1

松智洋 / 矢吹健太朗 / ぺこ

高校生の都築巧は姉の乙女と二人暮らし。彼らは、幼なじみの文乃の手を借りながら、潰れかけの洋菓子店を切り盛りしていた。そんなある日、拾い癖のある乙女が、家出娘の希を拾ってきてしまい、大パニックに!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: ジャンプSQ.
• シリーズ: 迷い猫オーバーラン！シリーズ
• ページ数: 215ページ
• 電子版発売日: 2019年03月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 43MB

[ブクログ · ★★★★★]

原作未読のままでこの作品を読みましたが、とても面白かったです。
コミカライズは原作の雰囲気との兼ね合いがよく言われますが、読んだ限りでは原作を矢吹先生が「良い意味で」完全に自分の作品にしているという印象を受けました。
女の子たちのかわいさはもちろん、猫たちもかわいく、とてもお勧め出来る漫画だと思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

アニメ版が割と面白かったのと、昔から矢吹先生の絵が好きだったので購入。作画は文句なし、ストーリーも軽快なテンポで読みやすかった。あと、矢吹作品のコラボキャラを探すのが密かな楽しみだったり(笑)

[ブクログ · ★★★★☆]

絵が目当てで購入。後悔はしていない。
原作はつまらないそうですが、マンガなら全然ありです。絵が八割ですが。
乙女姉さんのキャラがよかった。

[ブクログ · ★★★★☆]

絵もさることながら、正統派のいい話がきちんと構成されているのがすごい。お決まりのキャラクターをきっちり動かして、かつサービスも盛り込んでくるのはさすが。原作未読ながら十分楽しめました。でも一番の圧巻は巻末の鉛筆絵でしょ。どうやったらあれだけ綺麗に描けるんだ……。

[ブクログ · ★★★★☆]

とあるアニヲタのオススメで買ってみた。
キャラクターはかわいい。それだけ。
とりあえず”二回死ねー！！”

[ブクログ · ★★★☆☆]

松智洋のライトノベルのコミカライズ版です。

とりあえずかわいい女の子が見たいというだけの理由で購入したので、個人的には満足しています。その点は『To LOVEる―とらぶる』の作者なので安心です。ただ、ストーリーもたのしめるほうがいいという読者は、展開が早すぎるとか、いろいろ不満を感じるのではないでしょうか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ギャグ日と青とテニプリのために読んでいるＳＱで五本の指に入る好きな作品。ふ、さすが矢吹先生としか言いようがない。ジャンプでは禁止のピーもバンバンだすＺＥ☆だってＳＱは少年誌じゃあないもんね！
私はあの筋肉君が好きなのだが、ラノベを読むと彼も幸せに終わるので良かったね！

[ブクログ · ★★★☆☆]

つい、読んでしまった。。ジャンプＳＱで読んでいたはずなのに！
意識して読んでなかったのですが、確かにこの漫画必要以上にパンチラがいっぱいあるなあ…。しみじみ(笑。

話自体は可もなく不可もなくでしょうか。
私が女だからかなー。
ところで、あの希ちゃんの頭はどうなっているの…？

[ブクログ · ★★★☆☆]

コミカライズ作品とは思えないほど質は高かったように思う。
ただ、ストーリー展開がどうなっていくんだろ・・という感じではあるかも。先が見えないというか・・。
蜜柑がゲスト出演していたのはﾜﾛﾀ

[ブクログ · ★★★★☆]

ラノベのコミカライズ作品。
アニメは各話監督制とか、ラノベは途中で絵師が変わって
伴ってキャラデザも変わるとか、良くも悪くも話題にあがる。

このコミカライズは矢吹先生の絵もあって楽しんでいたが
大人の事情で続かないらしい。残念。