大島かおりのレビュー一覧 砂男/クレスペル顧問官 ホフマン / 大島かおり 小説 / 海外文学 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 確かに「砂男」はのちの小説や映画のお手本にされたように、シンプルながら人の狂気がクールに描かれている。だが、嫉妬なのだろうか。器用な人が何でもうまくできてしまう故の、この人の書くことの執着が感じられない、などとひねくれた気持ちが浮遊した。が、後書きにて作者が痛風がひどく布団ソファーに鎮座したまま執筆するイラストが掲載されていて、萌えた。そして書くことの情熱も記載されていた。こんなにも「俺ってさこういう人だから」という押し付けが感じられず、作品の世界に集中出来ている物を提供するのはすごいですな。 0 2018年07月06日 <<<1234・・・・・・>>>