佐倉ハイジのレビュー一覧

  • 俺様なペット

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    あれ!?全然エロくない!!
    と思ったらあすかコミックス。
    80年代生まれが若いとか…時代感じるっす。

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    2011年12月17日
  • 虹色スコール

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    大学生同士の恋。
    特別な事は何もない話ですが、この日常の空気がとても好きです。
    何気ない行為の積み重ねって、年月が経るにつれて、それだけでキラキラしている。
    そういうものを掬った話。ほっこりしました。

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    2011年04月18日
  • この手でよければ

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    初期の作風を抜け出していい味出してきたころ。本人もすきだからだと思うのですがこの人の描くちょっとだめな大人がたまりません。

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    2010年08月21日
  • 赤い目をした少年は

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    この人内容ぬるいんだけど地味におもしろいところが多くてなんだかんだ読んでしまう。
    絵も好みなんだけど定価出してまで買うもんではないかなという感じ。
    これでエロまで進展してくれたら集めるのになーw

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    2010年04月29日
  • 硝子の花束

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    【あらすじ】
    大学生の瑛は、兄の恋人だった脩一と一緒に暮らしている。数年前、兄・雅紀の死に落ち込む脩一と一時期関係を持っていたが、今はお互いそのことには触れられずにいた。昔から脩一を好きだった瑛は、脩一と恋人同士になりたいと願っていたが…。ある日、不思議な均衡を保ちながら暮らす二人の前に、雅紀がかつて家庭教師をしていたという青年・本宮が現れ―。

    【感想】
    作家買い

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    2010年01月08日
  • 虹色スコール

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    【あらすじ】
    高校までべったりだった友人の池上と、大学に入ってから距離を置くようになっていた律也。池上の何でも分かったような顔が気に入らない、全てにおいて律也より勝っているのも、律也の好きな千鈴が池上に思いを寄せていることも―。律也の態度に気づいていながら、そばを離れない池上。そんな池上の心の内を考えようともしない律也。二人のベクトルがまた交わる日は来るの…?不器用同士の等身大の恋愛模様。

    【感想】
    作家買い

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    2010年01月08日
  • セブンティーン・ドロップス

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    【あらすじ】
    誰かを可愛いと思ったのはそれが初めてだった。江里口侑、小学校四年の始業式で広久の前に立った少年。すぐに彼は転校してしまうが、時が経ち、進学したばかりの高校で、広久は江里口と再会する。女の子より可愛かった彼は、背も伸びて見違えるほど男らしくなっていた。人気者の江里口。誰とでも仲良くなれる江里口。高校二年生、同じクラスになった江里口と、広久は初めて親しくなるが…?七年目の恋物語。

    【感想】
    作家買い

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    2010年01月08日
  • ビター・スイート・レシピ

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    【あらすじ】
    一年近くひきこもりを続ける健太。亡き祖母の住居兼店舗で、現実逃避にレース編みをしてひとり、暮らしている。そこへある日、宇佐見という男が訪ねてきた。長くシャッターを降ろしたきりのこの店で、焼菓子専門店を開きたいというのだ。店を貸すことになった健太は、夢と希望に満ちた宇佐見のペースに巻き込まれるうち、彼に惹かれている自分に気付き…?ほんのり苦くてほんのり甘い、ラブ・アソートメント。

    【感想】
    月村作品共通の、相変わらず繊細な主人公です。

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    2010年01月08日
  • 赤い目をした少年は

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    相変わらずのゆる~いハイジワールド。ゆるギャグの中にたまに「好きだよ」とかいう恥ずかしい台詞がぐっとクる。

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    2009年11月13日
  • お世話やきます

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    内容と全く関係ないけど、巻頭カラーの絵を見て
    ピンクのセーターが本気で欲しくなった(*´ェ`*)

    そしてメガネ率が高いとこに萌ェ(。・ω・)

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    2009年10月12日
  • ビター・スイート・レシピ

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    [パティスリーオーナー×受験に失敗したニート]

    ニートが全員、自分がダメな奴だと思っているわけではないと思うが、
    この主人公は自分に自信がかなりないです。
    そこを少しづつ救いだしてくれるのが、今回の攻め。
    とってもイイ男です。

    最後の方、下ネタに走る自分に突っ込む宇佐美が面白いです。
    ほのぼのしていいお話でした。



    ☆あらすじ☆
    一年近くひきこもりを続ける健太。亡き祖母の住居兼店舗で、
    現実逃避にレース編みをしてひとり、暮らしている。
    そこへある日、宇佐見という男が訪ねてきた。
    長くシャッターを降ろしたきりのこの店で、焼菓子専門店を開きたいというのだ。
    店を貸すことになった健太は、夢と

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    2009年10月12日
  • セブンティーン・ドロップス

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    砂原糖子さんの作品では2番目くらいに好きでした。
    そして佐倉ハイジさんの挿し絵(お話ごとに描かれている扉絵が特に!)可愛すぎてキュンてしました。

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    2009年10月04日
  • 虹色スコール

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    高校までべったりだった友人の池上と、大学に入ってから距離を置くようになっていた律也。
    池上の何でも分かったような顔が気に入らない、全てにおいて律也より勝っているのも、律也の好きな千鈴が池上に思いを寄せていることも―。
    律也の態度に気づいていながら、そばを離れない池上。
    そんな池上の心の内を考えようともしない律也。二人のベクトルがまた交わる日は来るの…?
    不器用同士の等身大の恋愛模様。

    ===============

    じれったい…。
    そんな感じ♪

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    2009年10月04日
  • ビター・スイート・レシピ

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    パティシエと引きこもり少年のお話。
    うーん。月村さんのお話好きなんですが、結構似たような話が多いかなーとちょっと残念な気持ちに…。
    パティシエのおにーさんのお友達がいい味出してます。

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    2009年10月07日
  • お味はどうですか?

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     作者中毒になる話がてんこ盛りの一冊。
     クラスメイトの三倉は、肉好きで常にジャージ(+便所スリッパ)。そんな三倉に突然「何かいいにおいする」と構われ始めた荒木だが、三倉は何を考えているか解らず振り回され、キスまでもされてしまい…。

     お互い好きという描写も、好きになった経過もほとんどないのですが、三倉に振り回され、「でも、不思議と嫌じゃない…?」と思い始める荒木の心理描写も、少ししかないのですが、その少しが読者には頭で補充するに十分なわけで。敢えて余分な話を持ってきて、登場人物に個性をつけたりするのも意外と成功するもんだなぁと感心します。

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    2009年10月04日
  • 思い知れ。

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    古本購入。
    ふとBLが読みたくなって買った1冊第2弾。
    先輩後輩が進級でバラバラになってでもラブラブって良い。

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    2009年10月04日
  • これからどうしよう?

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    水をください が好き!!! 関係がカワユス! この人の話は毎度毎度ギャグタッチでサラリとBLで、ホントBLっていいよな〜というのを再確認させてくれる! いつも言ってる気がするけどハイジてんてーの作風ステキおね 公務員という設定を全く活かしてないところももはや味。絶対軍手ほしい(^ω^)

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    2009年10月04日
  • 国民的スターに恋してしまいました

    購入済み

    文字を読むのが苦痛過ぎて挫折…

    とにかく一回分の会話文が異常に長く、その上、地の文が話し言葉のようで、キャラの心情や状況の説明が延々と続きます。他の方のレビューも読んで会話文とかが長いとわかっていて購入しましたが、予想をはるかに超えていました…。結果、読むのに堪えられず止めました。
    電子書籍の配分で二ページ以上句点がなく、ひたすら地の文が続いているの初めて見ましたよ…。
    そもそもプロはこういう書き方ご法度なのかと思っていたんですが…。違うんでしょうかね?

    小説の出だしは綺麗で読みやすい文章だったので、話が進むにつれてこんな苦痛な文章を書かれているとは夢にも思わず買って後悔しました。

    このめちゃくちゃな文章の書

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    2021年08月10日
  • 暴れる犬

    購入済み

    あっさりし過ぎて物足りない…

    テンポがものすごく良くて、話がどんどん進んでいき、おもしろいとも萌えるとも思う間もなく読了しました。
    話の表面をなぞっていき、深掘りしないと言いますか…。
    2カップルの話がありましたが、どちらもお互いのどこが好きになったのか描写がなく、話が軽すぎて物足りませんでした。

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    2021年08月07日