横幕智裕のレビュー一覧
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シリーズ、第三弾。
マンモ検査で診断が難しいデンスブレストの女性・千葉美佐子。
唯一、唯織は、超音波検査、更にMRI検査を強行する。
そして、甘春杏先生と唯織の対立が深まる。
しかし、その検査結果は...
自分の実力に不信を抱く甘春先生。
そして、新しい診断の難しい患者が...Posted by ブクログ -
マンモグラフィーでもわからない乳がんのしこりが存在するのを知らなかったので勉強になる。
デンスブレスト 高濃度乳腺
リ・フラウメニ症候群
超音波検査で診断の必要Posted by ブクログ -
ドラマがあって少し見たので気になって読んでみました。医療系の話なので難しい話も出てきますが患者さんにそれぞれドラマがあって良い話でした。
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かつてテレビドラマ化された原作、第二弾。
今回は、『1/50万の少年』、『雪原の白兎』の2作品。
放射線技師の唯織が病院の庭で出会った少年・健太郎。彼は、膝の痛みを訴えるが、レントゲンでは異常無し。しかし、唯織は、違和感を感じ...
『リ・フラウメニ症候群』、『マンモグラフィ』、『デンスブレスト...続きを読むPosted by ブクログ -
窪田正孝さん主演で、テレビドラマにもなったラジエーションハウスの原作本。
医師免許を持ち、超一流の腕を持ちながら、診療放射線技師として働く、五十嵐唯織。
残念なことに、対人関係(コミュニケーション)に難を持ち、いつも要らぬ誤解を招いてしまう...
そして、憧れの幼馴染み・甘春杏(放射線科医師)が...続きを読むPosted by ブクログ -
数年前から、ガン検診で、CT、MRI検査を受けてみて、担当医と検査技師さんの立場とか、画像の読解とか、現実味を感じます。
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この巻だけしか読んでないけど、引き込まれた。面白い。この先どうなるのか?気になる!
作者の竹谷州史を調べてみたら、過去に“すぐに使える定量分析”の本を書いているんだね。科学知識があるのも、納得。Posted by ブクログ -
大きな伏線とその回収という点では、藤田和日郎「からくりサーカス」に匹敵する作品になるかもしれない。やや演出がわかりやす過ぎるきらいはあるが。Posted by ブクログ
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いよいよ独り立ちへ。
過去話は大いなる伏線なのでかなり重要でしょ。ただ、普通のエピソードをしばらくやった方が気楽。Posted by ブクログ -
民間の科学捜査会社による1話読みきりの人情ミステリー
と思いきや、事態は驚愕の展開へ。謎が多くて続きが気になります。Posted by ブクログ -
人情蘊蓄モノかと思ったら発想の転換で謎を解く正統派ミステリの趣もあり、抜群に端正な画も泣かせの味も魅力的。1巻ラストはまたえらいところで終わらせたなあ。Posted by ブクログ
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たまたま購入したグランドジャンプを通して読んで、気になった作品の一つ。コミックを取り寄せました。真紀さん好きなんだけどな~チアキングみたいで。女性が美人揃いです。Posted by ブクログ
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縁が科捜研から民間に移る原因となった事件の一端が語られるけど、これが解決した時が最終回の時という事になりそうですね。民間の科捜研というのが、金儲けに走らずにやっていけるのか、検察・警察のでっち上げの証拠とかの事件を見ると、結局人間が信用出来ないとどうしようも無いという事になりそうですね。Posted by ブクログ
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シリーズ、第9巻。
いよいよ甘粕先生と唯織の二人の関係が、明らかとなりますね。
なぜ医師免許を持つ唯織が放射線技師として、甘粕病院にやって来たのか。
幼い頃の約束とは?
そして、二人の関係はどうなる?Posted by ブクログ -
漫画としては面白いが、読者への説明のためだけに無理やりな展開が多々あって気になる。フィクションだとわかっていてもリアルな現場を舞台にしているだけに少し中途半端感が残る。また恋愛模様が途中からメインになりすぎているのも気になる。
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杏ちゃん先生、ああなってしまったのは何かわけがあって片意地張っているんだろうけど、あんまり好きじゃないなあ。それにしても、シリコンはいっていた人へ、あんな態度何かあったんだと思うんだけど、何なんだろう?
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同じ作者モリタイシさんの「あそこで働く結」さんの絵が好きで!
ドラマもあったみたいだから?と。
医師免許を持つ放射線技師の五十嵐の物語。
恋愛エッセンスは、同じ病院の医師の杏への想い。
杏は杏で父の病院を!と肩に力が入りすぎで嫌味な感じだけど、五十嵐の診断を知り、その見方が変わっていくって王道かな...続きを読むPosted by ブクログ