あらすじ
診療部長である鏑木は、放射線技師の領分を超え読影をした唯織の行動を問題視し、院長に責任の所在を確かめる。数日後、シンポジウムで鏑木が不在の時に急患が運ばれて来る。腸管内出血の徴候があり大腸がんからの出血が疑われる中、鏑木が戻るのを待つ猶予が無い状況に、杏は緊急IVR手術を決行するが…!?
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Posted by ブクログ
IVRという名前は聞いたことがある。それも放射線科で。
レントゲン待ちの間待合で流れている動画で連呼しているのを思い出した。
だから放射線科でそんな動画を流していたんだなと今回の一件でよくわかった。
しかし主人公だけかと思ったら鏑木部長までニュータイプ覚醒というか種割れをやっているのは笑った。
しかもそんな能力か。
カテーテル手術
鏑木先生不在の中、サポートしか経験のないのカテーテル手術に挑みます。
診断だけでなく手術もあるとは知りませんでした。
よい方向に変わりつつある中不穏な幕引きですが次巻が楽しみです。
おもしろい!
ドラマ化しているのを後から知りました。
面白いです。
唯織も応援したくなりますが、杏ちゃんがほんとにかわいい。真面目でしっかりしていて、それなのに唯織に振り回され始めて…
今一番好きな作品です。
いろんな角度から楽しめます。
段々二人の距離が縮まってきましたね。
現場は病院という場所ですが、いろんなテーマが隠されてると思います。
一般企業やいろんな組織社会においても、問題が当てはまるんでは?と思います。
どうすれば良いのか答えは出てるんですよね。
それを実行することの難しさ、それを超えた時の大きな前進が、この巻には表れてると思います。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
診療部長である鏑木は、放射線技師の領分を超え読影をした唯織の行動を問題視し、院長に責任の所在を確かめる。数日後、シンポジウムで鏑木が不在の時に急患が運ばれて来る。腸管内出血の徴候があり大腸がんからの出血が疑われる中、鏑木が戻るのを待つ猶予が無い状況に、杏は緊急IVR手術を決行するが…!?
【感想】
放射線技師目指して欲しいと
絵のタッチが可愛い、見やすい、内容も専門的な目線でとても好奇心が湧き展開も病院での権力争い的な裏の面へと発展し面白味満載です
ラブストーリー、コミカルタッチなところが楽しいですね!こちらの展開も楽しみ!
息子に放射線技師の仕事に興味を持ってくれればと思い購読始めて、私までハマってしまいました。早く続きを読みたいです
Posted by ブクログ
シリーズ、第6弾。
診療部長の鏑木は、領分を超えて読影する唯織の行動を問題し、院長に直訴する。
そんな時、腸管内出血の徴候があり、大腸がんの患者が運び込まれる。
鏑木部長を待つ余裕はなく、甘春先生は、緊急IVR手術を決行する。
しかし、...
また、唯織が医師免許を持つことが、甘春先生の耳に入り、その真偽に悩むことに。